Tag Archive for 山形交響楽団

【SACD】モーツァルト:交響曲全集 プラス/飯森範親&山響

 2017年に好評を博した全集に続いて14枚目となる、飯森範親&山響のモーツァルト交響曲のCD。「ポストホルン」セレナードの第1、5、7曲による一作、クラリネットを加えた第40番の改訂版、偽作説が有力な「オーデンセ」交響曲という内容は、まさしく“番外編”に相応しい。演奏自体も生き生きとして密度が濃く、中でも溌剌たる「ポ…

やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館) オープニング・ラインナップ 見どころ聴きどころ

多様なカルチャーとの出会い〜オープンハウスで全貌に触れる  客席数2001の大ホールを中心に、山形の新しい文化発信地となるべく12月1日にいよいよプレ・オープンを果たす、やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)。すでに2021年初頭まで、オーケストラ・コンサートを中心としたバラエティ豊かなクラシック音楽の公演はもちろ…

2019年9月発売のおすすめチケット情報

■9/6(金)発売 神戸市室内管弦楽団 生誕250年ベートーヴェン・チクルス「ベートーヴェンの森」第1回 2020.1/11(土)15:00 神戸文化ホール 中ホール リューディガー・ボーン(指揮) エリソ・ヴィルサラーゼ(ピアノ) 神戸市室内管弦楽団 ベートーヴェン:交響曲第4番変ロ長調 Op.60         …

山響 さくらんぼコンサート2019 東京公演

新時代の到来を告げるオペラ・ガラ  山形交響楽団が毎年6月に開催している「さくらんぼコンサート」。“食と温泉の国のオーケストラ”のキャッチフレーズにふさわしく、ロビーで山形物産展も同時開催して人気のコンサートだ。  今年は、常任指揮者に阪哲朗が就任したことを記念してのオペラ・ガラで、人気のソプラノ森麻季と新進気鋭のバリ…

2019年1月発売のおすすめチケット情報

■1/10(木)発売 「樋口達哉のオペラ」第1弾 オペラ《道化師》プレ・コンサート 2019.5/12(日)14:00 第一生命ホール 樋口達哉(カニオ/テノール) 佐藤美枝子(ネッダ/ソプラノ) 豊嶋祐壹(トニオ/バリトン) 成田博之(シルヴィオ/バリトン) 高田正人(ペッペ/テノール) ピエロ・C・ジョヴァンニーニ…

阪 哲朗が山響常任指揮者に就任

 山形交響楽団は、2019年4月より阪哲朗が常任指揮者に就任すると発表した。  阪は、京都市出身。京都市立芸術大学、ウィーン国立音楽大学に学び、1995年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ヨーロッパに拠点を置き、ベルリン・コーミッシェ・オーパー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場音楽総監督、レーゲンスブルク歌劇場音楽総監督…

アフィニス夏の音楽祭2018 山形

一流演奏家の音楽創りの過程を体験できる夏の祭典  2009年から広島と山形で交互に開催されているセミナー音楽祭「アフィニス夏の音楽祭」。すでに国内のプロオーケストラ等で活動している奏者が参加者として集い、世界のトップ団体で活躍する招聘演奏家たちの指導を受ける「セミナー」を重ねながら、演奏会に向けて共に音楽を創りあげてい…

山形交響楽団特別演奏会 さくらんぼコンサート2016 東京公演

古楽演奏の成果が反映した鮮烈なサウンド  今やモダン楽器オーケストラにとっても、ひとつの大きなトレンドとなっているのが、ピリオド楽器の使用や時代ごとの語法を追求するなどの古楽演奏の成果を反映したHIP(Historically Informed Performance)。わが国で最も積極的な取り組みを行っている団体のひ…

鈴木秀美(指揮/チェロ)

指揮とチェロで古典派の傑作に深く迫る  日本古楽界の中心的存在の一人である鈴木秀美。チェロ奏者としてはもちろん、近年は指揮者としての活動も活発だ。6月には、2013年から首席客演指揮者を務める山形交響楽団を振る。 「意識としてはチェロと指揮は半々。どちらに重きを置いているというわけでもありません。指揮には子供の頃から興…

新倉 瞳(チェロ)

満を持して取りくんだ“大人の作品”  期待の若手ではなく、もはや実力派奏者の領域に足を踏み入れている。新倉瞳が約6年ぶりにリリースする待望のソロ・アルバムには、その成長の跡が、芯の通った音色と解釈で記録されている。今年5月に出演した山形交響楽団の定期演奏会(指揮は飯森範親)の模様をライヴ収録。エルガーの協奏曲、ブルッフ…