Tag Archive for 山形交響楽団

阪 哲朗が山響常任指揮者に就任

 山形交響楽団は、2019年4月より阪哲朗が常任指揮者に就任すると発表した。  阪は、京都市出身。京都市立芸術大学、ウィーン国立音楽大学に学び、1995年ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。ヨーロッパに拠点を置き、ベルリン・コーミッシェ・オーパー専属指揮者、アイゼナハ歌劇場音楽総監督、レーゲンスブルク歌劇場音楽総監督…

アフィニス夏の音楽祭2018 山形

一流演奏家の音楽創りの過程を体験できる夏の祭典  2009年から広島と山形で交互に開催されているセミナー音楽祭「アフィニス夏の音楽祭」。すでに国内のプロオーケストラ等で活動している奏者が参加者として集い、世界のトップ団体で活躍する招聘演奏家たちの指導を受ける「セミナー」を重ねながら、演奏会に向けて共に音楽を創りあげてい…

山形交響楽団特別演奏会 さくらんぼコンサート2016 東京公演

古楽演奏の成果が反映した鮮烈なサウンド  今やモダン楽器オーケストラにとっても、ひとつの大きなトレンドとなっているのが、ピリオド楽器の使用や時代ごとの語法を追求するなどの古楽演奏の成果を反映したHIP(Historically Informed Performance)。わが国で最も積極的な取り組みを行っている団体のひ…

鈴木秀美(指揮/チェロ)

指揮とチェロで古典派の傑作に深く迫る  日本古楽界の中心的存在の一人である鈴木秀美。チェロ奏者としてはもちろん、近年は指揮者としての活動も活発だ。6月には、2013年から首席客演指揮者を務める山形交響楽団を振る。 「意識としてはチェロと指揮は半々。どちらに重きを置いているというわけでもありません。指揮には子供の頃から興…

新倉 瞳(チェロ)

満を持して取りくんだ“大人の作品”  期待の若手ではなく、もはや実力派奏者の領域に足を踏み入れている。新倉瞳が約6年ぶりにリリースする待望のソロ・アルバムには、その成長の跡が、芯の通った音色と解釈で記録されている。今年5月に出演した山形交響楽団の定期演奏会(指揮は飯森範親)の模様をライヴ収録。エルガーの協奏曲、ブルッフ…

対談 野田秀樹(演出家)× 井上道義(指揮者)

全国共同制作プロジェクト モーツァルト:歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜新演出 野田流“ワークショップ”とは? 井上「野田さんがオペラをつくり上げるやり方はワークショップと言って、僕が経験したことのないものだけど、歌い手や役者がどんどんアイディアを出して、野田さんが出したアイディアもみんなで考える。時間はかかるけ…

マエストロ井上道義が語る、モーツァルト/歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜

 いままで《フィガロの結婚》を何度も観ている人でも、どこかややこしくてちょっとわからない・・・というところがあったと思う。そこが野田さんの演出ですごくわかりやすくなった・・・  マエストロ井上道義さんが、ぶらあぼ読者のために、全国共同制作プロジェクト〜井上道義×野田秀樹《フィガロの結婚》について語ってくださいました。 …

井上道義×野田秀樹のタッグでオペラ《フィガロの結婚》を新制作、26日から全国巡演

 今月26日の金沢を皮切りに、全国10都市13公演開催される全国共同制作プロジェクト、モーツァルト/歌劇《フィガロの結婚》〜庭師は見た!〜。  立ち稽古の合間をぬって、14日、東京都内の稽古場で、指揮の井上道義、演出の野田秀樹ほかキャストらによる会見が行われた。 (2015.5.14 都内稽古場にて Photo:M.T…

指揮者の井上道義さん、がんを克服、11日の鎌倉で活動再開へ!

 咽頭がん治療のため、4月半ばから演奏活動を休止していた指揮者の井上道義さん(67・オーケストラ・アンサンブル金沢音楽監督、大阪フィルハーモニー交響楽団首席指揮者)が10月11日(土)からの演奏活動復帰を前に2日、東京芸術劇場で記者会見を行った。  会見場所はコンサートホールのステージ上。天井からは、病床のマエストロに…