Tag Archive for 奥村康祐

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』(新制作)

ユニークな発想で魅せる古典バレエの傑作  新国立劇場バレエ団は、開場20周年を記念して、シーズン開幕に、チャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』を新制作で上演する。振付には、2014年に重厚華麗な『眠れる森の美女』を手がけたウエイン・イーグリングが再登場。『くるみ割り人形』の制作は、過去に芸術監督を務めたオランダ国立バ…

新国立劇場バレエ団『ヴァレンタイン・バレエ』

多彩なバレエのエッセンスを凝縮  来年2月に新国立劇場バレエ団が『ヴァレンタイン・バレエ』を開催し、定番作品から、新たなレパートリーまで、3部構成でさまざまな作品を上演する。  第1部は、プリンシパル、ソリスト、群舞がチャイコフスキー「管弦楽組曲第3番 ト長調」第4曲を踊る『テーマとヴァリエーション』。舞台に広がり次々…

小牧バレエ団創立70周年 日本・モンゴル国交樹立45周年記念 東京小牧バレエ団『白鳥の湖』

名手たちが集結して魅せる華麗なるステージ  東京小牧バレエ団が、2017年の年明けに5年ぶりとなる『白鳥の湖』全幕の上演を行う。カンパニー創設者の故・小牧正英は、1946年に『白鳥の湖』が帝国劇場で日本初演を迎えた際に、演出・振付・指導および出演をした日本バレエ界のパイオニア。また古くからモンゴルと厚い親交を持ち、モン…

日本バレエ協会『眠れる森の美女』

スペシャリストたちの美技で楽しむ古典バレエの名作  ペローの童話によるバレエ『眠れる森の美女』は、チャイコフスキー三大バレエの中でも最も豪華絢爛な大作である。主役のオーロラ姫とデジレ王子をはじめ、数多くの主役級ソリストが美技を競い、古典バレエの醍醐味を満喫させてくれるからだ。日本バレエ協会では7年ぶりにこの名作を上演す…

新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』

 大原永子芸術監督就任初シーズンのラストを飾るのは『白鳥の湖』。古典中の古典だけにカンパニーの真価が問われる。2006年に牧阿佐美が演出・改訂した版では、プロローグに王女オデットが悪魔ロットバルトにさらわれる場面を設け「なぜ白鳥に姿を変えられたのか」が明快に語られる。踊りの見せ場も豊富だ。第3幕のルースカヤには主軸クラ…

ローラン・プティの傑作バレエ『こうもり』が新国立劇場で開幕、26日まで

 2002年の初演から再演を重ね、今回で5回目の公演となる新国立劇場のバレエ『こうもり』が21日(火)、開幕しました。  バレエ『こうもり』は、フランスの振付家ローラン・プティが振り付けた作品で、新国立劇場の重要なレパートリーのひとつ。  『こうもり』といえば、ヨハン・シュトラウスIIのオペラ《こうもり》を思い浮かべる…

新国立劇場バレエが新作『トロイ・ゲーム』ほか3作品を上演、22日まで

 14日(土)から上演中の新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。そこに一貫して流れるコンセプトは“音楽の視覚化”だ。 ※写真は、13日(金)に行われたゲネプロから。『テーマとヴァリエーション』『ドゥエンデ』は、14日(土)14:00、21日(土・祝)14:00の、『トロイ・ゲーム』は14日(土)14:00、19日…

まもなく開幕!新国立劇場バレエ、新制作『トリプル・ビル』

 14日(土)に開幕する新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。  公演を前に12日(木)に舞台リハーサルが、13日(金)にはゲネプロが行われました。  こちらでは、12日のリハーサルから、ナチョ・ドゥアト振付の『ドゥエンデ』とロバート・ノース振付の『トロイ・ゲーム』〈新制作〉のリハーサルの様子をご紹介します。  …

新国立劇場バレエ団 新制作『眠れる森の美女』

ロイヤル・バレエ スタッフによる新シーズン開幕  今秋、大原永子が第4代舞踊芸術監督に就任した新国立劇場バレエ団が『眠れる森の美女』全幕を新制作し、装いも新たに2014/2015シーズンのオープニングを飾る。英国ロイヤル・バレエの元プリンシパル、ウエイン・イーグリングが新国立劇場のために振り付ける、プロローグ付き全3幕…