Tag Archive for 佐藤卓史

雄大と行く 昼の音楽さんぽ 第16回 新倉 瞳 チェロが広げる歌の地平

名曲とチェロの魅力を満喫する90分  平日の昼、音楽ライター山野雄大の案内で音楽の世界を逍遥する、第一生命ホールの好評シリーズ。11月はカメラータ・チューリッヒのソロ首席チェリストを務める新倉瞳が登場する。桐朋学園大学在学中の2006年CDデビュー以来、若きスターとして注目を浴びながらも自身の音楽を追求し続け、現在はス…

佐藤卓史 ピアノリサイタル

ロマン派作品と「月光」ソナタに聴く洗練されたピアニズム  2007年にシューベルト国際コンクールを制するなど、数々の登竜門で実績を重ね、日本を代表する実力派ピアニストとして活躍を続ける佐藤卓史。ベートーヴェンのソナタ第14番「月光」をはじめ、得意のシューベルトなど佳品を揃えたリサイタルで、その奥深く、洗練されたピアニズ…

府中の森クラシックコレクション 神尾真由子(ヴァイオリン) × 佐藤卓史(ピアノ) デュオリサイタル

旬の2人が放つ煌めきのデュオ  2つの卓越した才能がステージで出逢い、新たな響きの扉を開く――。  2007年にチャイコフスキー国際コンクールを制したヴァイオリンの神尾真由子。そして、同年にシューベルト国際、11年にはカントゥ国際の両コンクールで優勝を果たしたピアノの佐藤卓史。共に次代を担う若き名手として、国内外の檜舞…

神尾真由子(ヴァイオリン)

同世代の若い仲間たちと室内楽に挑戦  2007年に第13回チャイコフスキー国際コンクールで優勝して以来、国際的な活躍を続けるヴァイオリニスト、神尾真由子。15年に開催され大好評だったジャン・ワン(チェロ)、キム・ソヌク(ピアノ)とのトリオコンサートに続く今回の「室内楽プロジェクト」では、同世代のメンバーが集まり、マーラ…

山本貴志(ピアノ) × 佐藤卓史(ピアノ) 衝撃のデュオ2017

“Wタカシ”の熱演、ふたたび!  「衝撃のデュオ」とはまさに、である。ピアノ音楽ファンなら「そうか、この二人は同い年で同名だったのか!」とあらためて気付き、ときめくことだろう。  1983年生まれの山本貴志と佐藤卓史。山本は2005年のショパン国際ピアノコンクールで第4位となって一躍注目を浴び、ワルシャワ在住の現在も国…

佐藤卓史(ピアノ) シューベルトツィクルス 第7回 人生の嵐

ウィーンの銘器で表現するシューベルト晩年の世界  ハノーファー留学中の2007年にシューベルト国際ピアノコンクールで優勝、各地での精力的な演奏活動によりヨーロッパでもシューベルト弾きとして認められるようになった佐藤卓史。彼が14年から行っている、シューベルトのピアノ関連器楽曲を網羅する「シューベルトツィクルス」は、7回…

鈴木愛理(ヴァイオリン)

得意の近現代作品に聴く音楽の“香り”  2006年、17歳の時にヴィエニャフスキ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位入賞を果たし、国内外から一躍、熱い注目を浴びた鈴木愛理。10年からはドイツ・ハノーファー音楽演劇大学で研鑽を積みつつ、12年にはハノーファー・ヨーゼフ・ヨアヒム国際ヴァイオリン・コンクールでも入賞を果たす…

佐藤卓史 シューベルトツィクルス 第6回「ピアノ・ソナタⅡ―20歳のシューベルト―」

若きシューベルトの挑戦の軌跡を辿る  シューベルトの全ピアノ作品を網羅する『佐藤卓史 シューベルトツィクルス』も、この秋で第6回目を迎える。今回のテーマは、「ピアノ・ソナタⅡ―20歳のシューベルト―」。ソナタ第5・7・8番、および「2つのスケルツォ D593」を取り上げる。  今回特に興味深いのは「双子のソナタ」とも称…

川瀬賢太郎(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

情熱とリズムが弾ける華麗なオープニング  川瀬賢太郎への注目度が増している。1984年生まれの彼は、2014年(指名時は20代!)に神奈川フィルの常任指揮者に就任し、現在は名古屋フィルの指揮者も兼務している。15年には「渡邉暁雄音楽基金」の音楽賞を受賞。この3月には、実力派指揮者が選出されてきた「齋藤秀雄メモリアル基金…

毛利文香(ヴァイオリン)

世界へ飛翔を期す俊才の難曲4本勝負!  毛利文香は、逸材の輩出が続くヴァイオリン界にあって、ひときわ強い光を放っている。幾多の学生コンクールで実績を挙げ、2012年にソウル国際音楽コンクールで日本人初&史上最年少優勝を果たした彼女は、15年3月にパガニーニ国際ヴァイオリン・コンクールで第2位、5月にはエリザベート王妃国…