Tag Archive for 伊藤晴

横山 奏(指揮)

音楽を心から楽しみ、謙虚に向き合う若きマエストロ  2018年の第18回東京国際音楽コンクール〈指揮〉は、沖澤のどか、横山奏、熊倉優という、今後日本の指揮界を担っていくであろう、注目の俊英たちが上位3人に並んだ。このとき「聴衆賞」を受賞したのが第2位の横山奏。本選のエルガー「エニグマ変奏曲」での高い集中力と心のこもった…

2020年1月発売のおすすめチケット情報

■1/12(日)発売 アルベナ・ダナイローヴァ ヴァイオリン・リサイタル 2020.5/23(土)14:00 フィリアホール アルベナ・ダナイローヴァ(ヴァイオリン) 浜野与志男(ピアノ) ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第5番 ヘ長調「春」op.24 チャイコフスキー:「なつかしい土地の思い出」よりメロディ o…

第4回 オペラ歌手 紅白対抗歌合戦 〜声魂真剣勝負〜

年末恒例! 熱血オペラティック・バトル  2016年にスタートした「オペラ歌手 紅白対抗歌合戦」もついに4回目に突入。「クラシック音楽界の年に一度の恒例行事として定着させたい」という主催者の想いも、実りつつあると言っていいだろう。まだご存じではない方のために説明すると、大晦日の夜、家族揃ってテレビの前で観戦するのが正し…

粟國 淳(演出)

「存在の耐えられない苦しさ」こそヴィオレッタの悲劇の核心  イタリアの精神を知り尽くした粟國淳だから、《ラ・トラヴィアータ(椿姫)》はすでに何度も手がけているかと思えば、意外にも、「装置も衣裳もゼロから作るのは初めてなんです」という返答であった。だが、それは創造にとっては好都合な状況だと言えそうだ。 「藤原歌劇団は《ラ…

愛知県芸術劇場プロデュース モーツァルト オペラ《バスティアンとバスティエンヌ》

天才少年が書いた“愛の牧歌劇”を充実の布陣で  “神童モーツァルト”が12歳の時に書き上げた、全1幕のオペラ《バスティアンとバスティエンヌ》。少年ならではの初々しさに満ちながらも、端々に後年を思わせる熟達した作曲技法をのぞかせる佳品が、東海地区にゆかりのキャストと指揮者により、愛知県芸術劇場小ホールで上演(ドイツ語歌唱…

山田和樹が本格的オペラ指揮デビュー〜藤原歌劇団《カルメン》が開幕

 去る2月3日〜5日、東京文化会館で藤原歌劇団がオペラ《カルメン》を上演した。昨年12月のNHK交響楽団(演奏会形式)、今年1月の新国立劇場、2月の洗足学園音楽大学学園オペラ、3月の立川市民オペラ公演、小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトと、国内で毎月のように上演されるように、数多のオペラのなかでも超のつく名作である《カ…

イマジン 歌の花束

異色のテノールも登場! 声の魅力を満喫  ソプラノと2人のテノールによる、オペラ、オペレッタの名曲をたっぷり堪能する2時間。ソプラノの伊藤晴(はれ)は、2013年第9回藤沢オペラコンクール第2位の新進。昨年の藤原歌劇団80周年記念公演《ラ・ボエーム》(ムゼッタ)への出演など注目度上昇中。東欧を中心にヨーロッパの劇場で活…

藤原歌劇団が《ラ・ボエーム》出演者記者会見

 今年創立80周年を迎えた藤原歌劇団が11月1日から3日までの3日間、Bunkamuraオーチャードホールで、プッチーニ《ラ・ボエーム》を上演する。これに先立ち22日、東京都内で記者会見が行われた。  当公演は「藤原歌劇団創立80周年記念公演」と銘打たれると同時に、創立25周年を迎えるBunkamuraと共同主催での上…