Tag Archive for 井澤駿

新国立劇場バレエ団『くるみ割り人形』(新制作)

ユニークな発想で魅せる古典バレエの傑作  新国立劇場バレエ団は、開場20周年を記念して、シーズン開幕に、チャイコフスキーの名作『くるみ割り人形』を新制作で上演する。振付には、2014年に重厚華麗な『眠れる森の美女』を手がけたウエイン・イーグリングが再登場。『くるみ割り人形』の制作は、過去に芸術監督を務めたオランダ国立バ…

新国立劇場バレエ団『ヴァレンタイン・バレエ』

多彩なバレエのエッセンスを凝縮  来年2月に新国立劇場バレエ団が『ヴァレンタイン・バレエ』を開催し、定番作品から、新たなレパートリーまで、3部構成でさまざまな作品を上演する。  第1部は、プリンシパル、ソリスト、群舞がチャイコフスキー「管弦楽組曲第3番 ト長調」第4曲を踊る『テーマとヴァリエーション』。舞台に広がり次々…

中村恩恵 × 新国立劇場バレエ団『ベートーヴェン・ソナタ』

ダンスで迫るベートーヴェンの内面  ネザーランド・ダンス・シアターなどヨーロッパを中心に活躍した後、日本に拠点を移して活動している中村恩恵が、新国立劇場バレエ団のために新作を振り付ける。タイトルは『ベートーヴェン・ソナタ』。聴覚を失いながらも、交響曲からピアノ・ソナタに至るまで数々の名曲を残した作曲家ルートヴィヒ・ヴァ…

まもなく開幕〜新国立劇場バレエ団2016/17新制作『ロメオとジュリエット』

 新国立劇場バレエ団『ロメオとジュリエット』が10月29日(土)に初日を迎える。これに先立ち大原永子芸術監督が見守るなか公開リハーサルが行われ、主役をつとめる小野絢子&福岡雄大が第1幕のバルコニーのシーンを、米沢唯&井澤駿が第3幕の寝室のシーンを披露、公演への意気込み等を語った。 (2016.9.29 新国立劇場リハー…

新国立劇場バレエ団がピーター・ダレルの『ホフマン物語』で開幕〜 2015/16シーズン

 新国立劇場 2015/2016シーズン開幕を前に9月10日、大原永子舞踊芸術監督、コレオロジストのジュリー・ヘイドン、主要キャスト出席のもと、新制作『ホフマン物語』の制作発表が行われた。 (取材・文:編集部 Photo:J.Otsuka/TokyoMDE)  大原永子舞踊芸術監督の2シーズン目は、『ホフマン物語』で幕…

首藤康之演出・振付 バレエ『ドン・キホーテ』

大分から注目の新バージョン登場!  “メイド・イン・大分”の古典バレエが誕生しようとしている。大分県出身の首藤康之が演出・振付を手がける『ドン・キホーテ』全3幕が、第17回 大分県民芸術文化祭の開幕行事として上演されるのだ。  近年はコンテンポラリー・ダンスや演劇、映画など、ジャンルを越境した活動を続けている首藤は、そ…

新国立劇場バレエ団 新制作『ホフマン物語』

三人三様、味わい異なるホフマンとヒロインたち  実力派のダンサー陣を擁し、躍進を続ける新国立劇場バレエ団は、新制作『ホフマン物語』で新シーズンの幕を開ける。実験的、先進的な作品を次々と生み出した、英国バレエ史上重要な振付家ピーター・ダレルの代表作だ。新国立劇場を率いる大原永子は、ダレルのもとで彼の作品のヒロインたちを踊…

ローラン・プティの傑作バレエ『こうもり』が新国立劇場で開幕、26日まで

 2002年の初演から再演を重ね、今回で5回目の公演となる新国立劇場のバレエ『こうもり』が21日(火)、開幕しました。  バレエ『こうもり』は、フランスの振付家ローラン・プティが振り付けた作品で、新国立劇場の重要なレパートリーのひとつ。  『こうもり』といえば、ヨハン・シュトラウスIIのオペラ《こうもり》を思い浮かべる…

井澤 駿(新国立劇場バレエ団 ソリスト)

 昨年9月にソリストとして入団の22歳。11月の開幕公演『眠れる森の美女』の青い鳥に続いて、12月の『シンデレラ』で王子を演じ全幕主役デビューを飾った。ノーブルな気品を備えた大型新人として今熱い視線が注がれている。4歳年上の兄(Kバレエのソリスト井澤諒)に憧れ、「ライバルというより、お互いの舞台を観て励まし合う仲」。バ…

新国立劇場バレエが新作『トロイ・ゲーム』ほか3作品を上演、22日まで

 14日(土)から上演中の新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。そこに一貫して流れるコンセプトは“音楽の視覚化”だ。 ※写真は、13日(金)に行われたゲネプロから。『テーマとヴァリエーション』『ドゥエンデ』は、14日(土)14:00、21日(土・祝)14:00の、『トロイ・ゲーム』は14日(土)14:00、19日…