Tag Archive for デュオ・リサイタル

庄司紗矢香(ヴァイオリン)

鮮烈な才能とのコラボがもたらす名手の深化  ヴァイオリンの世界的名手・庄司紗矢香が、アイスランドの精鋭ピアニスト、ヴィキングル・オラフソンとリサイタル・ツアーを行う。庄司は「2013年以来毎年共演している」彼について、「ごく自然に投合しました。彼は分析力と主観性のバランスが絶妙で、フレキシビリティもあります」と語る。1…

アフタヌーン・コンサート・シリーズ 2020-2021 後期 Vol.1 長谷川陽子(チェロ) & 加羽沢美濃(ピアノ) デュオ・リサイタル

真摯で温かい“想い”をこめた心に寄り添うリサイタル  チェリストの長谷川陽子は、2017年にデビュー30周年を迎えた。近年ますます音色が深みを帯び、レパートリーや活動の幅もさらに広がっている。日本を代表する奏者として揺るぎない存在感を見せ、常に第一線で活躍する長谷川。温かいキャラクターでも多くのファンに愛されており、今…

沼尾みゆき(ミュージカル女優)

 劇団四季で数々の有名ミュージカルに主演、退団後もミュージカル界で活躍を続ける沼尾みゆきが、作曲家・編曲家・ピアニストの徳永洋明とデュオ・リサイタルを行う。Hakuju Hall名物のリクライニング席を使用したシリーズ「リクライニング・コンサート」の一環で、最大45度シートを倒した状態で二人の丁々発止を楽しむことができ…

佐藤美枝子(ソプラノ)& 西村 悟(テノール)

春の訪れにふさわしい華麗なるデュオ・リサイタル  爽やかな歌のハーモニーが3月のみなとみらいを包み込む。チャイコフスキー国際コンクールの優勝者、ソプラノの佐藤美枝子と、バスケットボールで身体を鍛え、声も歌心も豊かなテノールの西村悟が、ジョイント・リサイタルを開催。プログラムはオペラやミュージカルの名曲に日本語の歌など盛…

北村 聡(バンドネオン)& 徳永真一郎(ギター)

対照的な楽器が呼び起こすスリリングな世界  Hakuju Hallの「リクライニング・コンサート」にバンドネオンの北村聡とギターの徳永真一郎がデュオを組んで登場。この数年のあいだに一気に同世代の旗手に躍り出た北村と、パリ国立高等音楽院で学び、昨年のデビューCD『テリュール』が芸術祭優秀賞を受賞した新鋭・徳永。二人はこの…

大谷康子(ヴァイオリン)

ヌヴーになりきって熱いメッセージを伝えたい  キエフ国立フィルハーモニー交響楽団と共演を重ねるなど、大谷康子の最近の国際的な活躍は目覚ましい。「今が青春のまっただ中」と語る彼女の新企画は、パリ音楽院教授で世界の名だたる演奏家と共演を重ねるピアノの名手、イタマール・ゴランと全国都市を巡るデュオ・リサイタル。航空事故により…

ハンス・ペーター・シュー(トランペット)

ウィーン・フィルを支える名手をソロで聴く絶好のチャンス  人は言う。「伝統のサウンドを支えているのは、この男だ」と。重厚かつパワフル、しかし常に温かさを失わぬ音色で、名門ウィーン・フィル独特の響きの創出に貢献しているのが、首席トランペット奏者のハンス・ペーター・シュー。ピアノの名手・児嶋一江とのデュオ・リサイタルで、そ…

横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ53 樫本大進(ヴァイオリン) & キリル・ゲルシュタイン(ピアノ) デュオ・リサイタル

精鋭二人のエキサイティングなデュオ  ベルリン・フィル第1コンサートマスターを務める樫本大進が、ロシア出身のピアニストのキリル・ゲルシュタインとともに、横須賀を舞台にデュオ・リサイタルを開く。曲は二人が拠点とするドイツ、そしてオーストリアの作曲家たちによる王道のプログラム。ベートーヴェンのソナタ第2番、ブラームスの第3…

マリア・ジョアン・ピリス(ピアノ) リリット・グリゴリアン(ピアノ) デュオ・リサイタル 2018

最後の日本ツアー追加公演はオール・モーツァルトで  引退を発表した現代屈指のピアニスト、マリア・ジョアン・ピリスの最後の日本公演はすでに発売となっているが、待望の追加公演が行われることになった。近年、ピリスはエリーザベト王妃音楽大学で教鞭を執り、若き俊英たちを指導している。そんな若手演奏家と同じステージに立ち、自己の利…

鈴木理恵子(ヴァイオリン)& 若林 顕(ピアノ)

オーケストラの多様な色彩をデュオで表現したい  ヴァイオリンの鈴木理恵子とピアノの若林顕が、この3月、意欲的な演目によるデュオ・リサイタルを行う。鈴木は、2008年からビヨンド・ザ・ボーダー音楽祭を主宰し、横浜の戸塚でも室内楽シリーズを展開。日本を代表する名手・若林も出演している。ただ両者の室内楽はあくまで「デュオがベ…