日本オペラ振興会が2019/20のラインアップを発表

《蝶々夫人》から《紅天女》まで人気作&話題作満載!

 日本オペラ振興会(藤原歌劇団・日本オペラ協会)が来年度の内容を下記の通り発表した。藤原歌劇団がイタリアオペラ4本(新制作1本)、日本オペラ協会が1本(新制作)の計5演目が並ぶ。実力派と注目の新人がバランスよく配されたキャスティングも魅力。

左:中井亮一 右:伊藤 晴 C)Katsuhiko Kimura

・プッチーニ《蝶々夫人》(2019.4/27,4/28 テアトロ・ジーリオ・ショウワ)
粟國安彦演出の藤原歌劇団定番の舞台。タイトルロールは小林厚子と新人の迫田美帆のダブルキャスト。管弦楽は鈴木恵里奈指揮のテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ。

・ドニゼッティ《愛の妙薬》(6/29,6/30 日生劇場)
主演は、注目のソプラノ、伊藤晴と中井奈穂のアディーナ、高音と美しいアジリタを聴かせる中井亮一と小堀勇介のネモリーノなど強力。演出は1月(2019)の《ラ・トラヴィアータ》を初めて手がける粟國淳。管弦楽は山下一史指揮の東京フィルハーモニー交響楽団。

・ロッシーニ《ランスへの旅》(9/5〜9/8 新国立劇場オペラパレス)
今や日本を代表する“ロッシーニ指揮者”との呼び声も高い園田隆一郎の指揮、松本重孝の演出。出演もコリンナに砂川涼子と光岡暁恵、フォルヴィル伯爵夫人に佐藤美枝子と横前奈緒、コルテーゼ夫人に山口佳子と坂口裕子、騎士ベルフィオーレに中井亮一と糸賀修平、リーベンスコフ伯爵に小堀勇介と山本康寛、ドン・アルヴァーロに須藤慎吾など、藤原歌劇団が誇る旬の名歌手たちが集結。新国立劇場、東京二期会との共催となる。

・寺嶋民哉《紅天女》(2020.1/11〜1/15予定 Bunkamura オーチャードホール)
日本オペラ協会の新作初演。人気少女マンガ『ガラスの仮面』を基に、原作者の美内すずえ自身が台本を手がけ、宝塚歌劇やテレビアニメ、映画音楽で活躍中の寺嶋民哉が作曲を担当する話題作。キャスティングなど後日詳細発表。指揮は園田隆一郎。

・ヴェルディ《リゴレット》(同.2/1,2/2 東京文化会館)
藤原歌劇団の新制作。演出は松本重孝。指揮は柴田真郁(まいく)。キャスティングは後日発表。


日本オペラ振興会
http://www.jof.or.jp/

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