ピアニスト・岡田奏さんにインタビュー

 Hakuju Hallで7月22日に開催される「Hakuju サロン・コンサート」は、ピアニストの岡田奏さんと、パリ国立高等音楽院で師事した上田晴子さんとのデュオ・コンサート。公演にかける思いを岡田さんにインタビューしました。

 上田さんとの出会いはなんと小学生の時。彼女のもとで学びたいと「フランス留学を想定してことばを勉強していたものの、いざその土地の方と話すと、相手の返しが早すぎて聞き取れず、郵便局で怒られたりもしました。ただ留学はターニングポイント。一人暮らしも初めてでしたし、それらの経験のおかげで強くなれました。パリで過ごした時間が、自分の音楽を作ってくれました」と振り返ります。

 上田さんについては「私の子ども時代、そしてその後の成長をよくご存じの方」。いまでも時々アドバイスを求めたい時もあるけれど、先生からは「教えるべきことはフランスで全部伝えたから」と、本番が終わった後にいただくコメントがすべてだという。「今回こうして一緒に音楽を作っていけることが本当に貴重で、幸せです。本番に向けてじっくりじっくり準備しています」と、公演にむけての特別な想いを明かしてくださいました。 

 記事はぶらあぼ7月号(6月18日発行)に掲載。お楽しみに!

文・写真:編集部

Hakuju サロン・コンサート vol.16
上田晴子 & 岡田 奏(以上ピアノ)

2026.7/22(水)19:00 Hakuju Hall

 
曲目/
ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲 、白と黒で、交響詩「海」
ラヴェル:ラ・ヴァルス

 
問:Hakuju Hall チケットセンター03-5478-8700
https://hakujuhall.jp