ナクソス・ジャパン取締役会長クラウス・ハイマン 洗足学園大学より特別表彰を受賞

 創立25周年を迎えるナクソス(Naxos)最高経営責任者、ナクソス・ジャパン取締役会長のクラウス・ハイマンが、洗足学園音楽大学から特別表彰を受けることとなった。

 ナクソスの膨大なレパートリーは、中世・ルネッサンスから20世紀現代音楽まで、西洋音楽の歴史を俯瞰する7,500枚をこえるCDでリリースされると共に、NML(ナクソス・ミュージック・ライブラリー)を通して全世界にデジタル配信、現在、570をこえるレーベルを擁し、CD換算で約68,000枚の音源を常に聴ける。
 
 NMLの普及は、一般の音楽愛好家はもとより、音楽大学などの教育機関にも拡がっているが、洗足学園音楽大学では熱心な学生や教職員にとって学習に大きな利便性をもたらしており、音楽業界と教育界に果たしたナクソスの功績に対し、今回の特別表彰となった。
 
 表彰式では、洗足学園音楽大学アンサンブル・ヌーヴォーによる歓迎演奏会、キャンパスツアーなども企画されている。
 
【表彰式】
日時:10月26日 金曜日 13:30より
会場:洗足学園大学(川崎市高津区)