『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』が、国立新美術館で開催される。
1909年にパリで鮮烈なデビュー後、革新的なステージによりパブロ・ピカソやアンリ・マティスなど、当時パリで活躍していた前衛の若手アーティストにも影響を与えた伝説のバレエ団、バレエ・リュス(ロシア・バレエ)。世界屈指のバレエ・リュスのコスチューム・コレクションを有するオーストラリア国立美術館から32演目、約140点の作品を中心に、これまでにない規模でその魅力の全貌を紹介する日本で初めての展覧会。
会期中には、ロバート・ベル(本展企画者、 オーストラリア国立美術館装飾芸術・デザイン部門シニア・キュレーター)、ミシェリン・フォード(オーストラリア国立美術館シニア・テキスタイル・コンサヴェーター)、鈴木晶(舞踊評論家、法政大学教授、早稲田大学大学院客員教授)らによる講演会、「バレエ・リュス 踊る歓び、生きる歓び」(監督:ダン・ゲラー、デイナ・ゴールドファイン 2005年、118分)上映会なども開催。
この『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』に、WEBぶらあぼ読者限定5組10名様をご招待。
【プレゼント応募先】
ハガキ、またはメールにて、
●住所●氏名●年齢●職業●WEBぶらあぼ、ぶらあぼfacebookについての感想
をお書きの上、6月13日(金)必着でご応募ください。
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせて頂きます。
〒102-0073 千代田区九段北1-3-6 セーキビル4F 東京MDE「ぶらあぼ」編集部
『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』プレゼント係
present_bravo@mde.co.jp
『魅惑のコスチューム:バレエ・リュス展』
会期:2014年6月18日(水)〜9月1日(月)
毎週火曜日休館 ただし、8月12日(火)は開館
開館時間:10:00〜18:00 金曜日、8月16日(土)、23日(土)、30日(土)は20:00まで
※入場は閉館の30分前まで
会場:国立新美術館 企画展示室1E
観覧料:一般1,500円、大学生1,200円、高校生600円、中学生以下無料(税込)
主催 :国立新美術館、TBS、オーストラリア国立美術館、読売新聞社
国立新美術館
http://www.nact.jp
展覧会ホームページ:
http://www.tbs.co.jp/balletsrusses2014/