ゴールデンウィーク目前! 連休の予定はもう決まりましたか? 旅行やお出かけの準備に心が弾むこの季節、「せっかくなら素敵な音楽も楽しみたい!」と思っている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、各地の音楽祭のスタッフの方々に、“まだ間に合うおすすめ公演”をセレクトしていただきました。コンサートの聴きどころや出演者の魅力など、現場を知る人ならではの視点でご紹介します。
思い立ったが吉日。今年の連休は、音楽祭へ出かけてみませんか?

5/3 ミュンヘンのマイスタージンガー達!(公演番号:C32)
名作オペラでドイツの風を感じて
音楽の都ミュンヘンから「名歌手たち」が金沢に集結!
バイエルン州立歌劇場、ミュンヘン・フィルといった世界トップ級の団体がひしめき、多くの作曲家が足跡を残したドイツ有数の音楽都市・ミュンヘン。その街の音楽文化を支えてきた劇場の1つであるミュンヘン・ゲルトナープラッツ州立劇場管弦楽団が来日し、歌劇「トスカ」のハイライトにモーツァルトの「レクイエム」など縦横無尽に歌の魅力で音楽祭を彩ります。
特に推したいのが5月3日(日・祝)の当公演。ワーグナーを厚く庇護したバイエルン国王ルートヴィヒ2世が認可、1865年にオープンした歴史ある歌劇場だからこそ、ミュンヘンゆかりの大家ウェーバー、ワーグナー、R.シュトラウスの名作オペラが並ぶプログラムでドイツに思いを馳せましょう! 心ゆくまでご堪能ください。

5/4 東フィル × チャイコフスキー(公演番号:C41)
名門オーケストラが若き俊英 ミヒャエル・バルケと紡ぎだす迫力のメロディ
創立110年を超える日本屈指の老舗オーケストラ、東京フィルハーモニー交響楽団が登場。ベートーヴェンの交響曲第6番「田園」、サン=サーンスの交響曲第3番「オルガン付き」など広いコンサートホールを轟かせるスケールの大きなプログラムが並びます。
おすすめ公演は5月4日(月・祝)に行われるコンサート。チャイコフスキー後期三大交響曲の1つ「交響曲第4番」を、ミュンヘン・ゲルトナープラッツ州立劇場管弦楽団 を率いるミヒャエル・バルケが指揮します。大編成のオーケストラからほとばしるダイナミックな演奏をご体感ください。

5/5 シャム × ベートーヴェン「皇帝」(公演番号:C52)
OEKが注目のピアニストと迫力のベートーヴェンを地元・金沢の地に響かせる!
ガルガンチュア音楽祭のメイン会場・石川県立音楽堂を本拠地とするオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)。ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンといったウィーン古典派を十八番とする日本屈指の室内オーケストラを聴くなら、名曲中の名曲であるベートーヴェンのピアノ協奏曲「皇帝」はいかがでしょうか?
2025年ヴァン・クライバーン国際ピアノコンクールの覇者アリスト・シャムが、2024年東京国際指揮者コンクールを制したギリシャの若き俊英 コルニリオス・ミハイリディスの指揮と共に、力強さと華麗さが共存した若さ溢れるベートーヴェンを聴かせます。


ガルガンチュア音楽祭 2026 あなたが選ぶ10大作曲家~北陸・金沢10年の音楽の旅路~
4/28(火)~5/5(火・祝)石川県立音楽堂、金沢市アートホール、北國新聞赤羽ホール、ほか
♪ミュンヘンのマイスタージンガー達!(C32)
2026.5/3(日・祝)12:40~13:30 石川県立音楽堂コンサートホール
出演/
ミヒャエル・バルケ(指揮)、レーカ・クリストフ(ソプラノ)、ルチアン・クラズネツ(テノール)、マティヤ・メイッチ(バリトン)、ミュンヘン・ゲルトナープラッツ州立劇場管弦楽団
曲目/
ウェーバー:歌劇〈魔弾の射手〉序曲、ウェーバー:歌劇《魔弾の射手》より〈森を抜け、野を越えて〉、ワーグナー:歌劇《さまよえるオランダ人》より〈期限は切れた〉 、《ローエングリーン》第3幕への前奏曲、ワーグナー:《タンホイザー》より〈おお、我が優しき夕星よ〉、R.シュトラウス:「4つの最後の歌」より〈夕映え〉
♪東フィル×チャイコフスキー(C41)
2026.5/4(月・祝)11:20~12:10 石川県立音楽堂コンサートホール
出演/
ミヒャエル・バルケ(指揮)、東京フィルハーモニー交響楽団
曲目/
チャイコフスキー:交響曲 第4番 ヘ短調
♪シャム × ベートーヴェン「皇帝」(公演番号:C52)
5/5(水・祝)14:00~14:50 石川県立音楽堂コンサートホール
出演/
コルニリオス・ミハイリディス(指揮)、アリスト・シャム(ピアノ)、オーケストラ・アンサンブル金沢
曲目/
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲 第5番 「皇帝」
問:音楽祭チケットカウンター076-232-8118
https://www.gargan.jp
※各公演の詳細は上記ウェブサイトでご確認ください。

