ONE KANSAIで「関西フィル応援プロジェクト」 〜業界を越えた協力で、クラウドファンディングを立ち上げ 2020/09/14 今年12月に創立50周年を迎える関西フィルハーモニー管弦楽団は、新型コロナウイルス感染拡大の影響で運営が困難なことから、同楽団首席指揮者の藤岡幸夫が発起人となり、縁のある関西の人々や企業などの協力を得てクラウドファンディングを立ち上げた。8月19日に大阪での記者会見で発表した。藤岡のほか、同楽団の浜橋元・専務理事、元… 続きはこちら→
動き出す日本のオーケストラたち(1)〜様々な課題に取り組み、待望のコンサートを再開 2020/06/23 新型コロナウイルス問題で2020年3月末から公演中止&延期を余儀なくされていた日本のオーケストラが動き出した。密閉、密集、密接の「3密」の条件に照らすと、オーケストラ演奏会では客席だけでなく、舞台上に所せましと並ぶ楽団員の感染リスクも軽視できない。東京都交響楽団(都響)が科学者や医師も交えた公開試演会を6月半ばに開い… 続きはこちら→
大阪4大オケ 2020年度シーズンプログラム共同記者発表会 2019/12/11 関西ならではの独自企画「大阪4大オケ」の2020年度シーズンプログラムの共同記者発表会が11月26日に行われた。4大オケとは大阪を拠点に活動している、大阪交響楽団、大阪フィルハーモニー交響楽団、関西フィルハーモニー管弦楽団、日本センチュリー交響楽団のこと。今回の会見では、2020年に生誕250年を迎えるベートーヴェン… 続きはこちら→
2019年12月発売のおすすめチケット情報 2019/12/04 ■12/1(日)発売 第58回大阪国際フェスティバル2020 ◎4オケの4大シンフォニー2020 ベートーヴェン生誕250年 2020.4/18(土)14:00 フェスティバルホール 尾高忠明(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団 ベートーヴェン:交響曲 第3番「英雄」 オーギュスタン・デュメイ(指揮)関西フィルハーモ… 続きはこちら→
大阪4オケの2019年度シーズン 共同記者発表会 2018/12/12 11月13日、在阪4オーケストラが、次年度シーズンプログラムの発表を、大阪で初の“共同記者会見”という形により行った。大阪交響楽団からは来期より正指揮者を務める太田弦、大阪フィルハーモニー交響楽団音楽監督 尾高忠明、関西フィルハーモニー管弦楽団音楽監督 オーギュスタン・デュメイ、日本センチュリー交響楽団首席指揮者 飯… 続きはこちら→
第57回大阪国際フェスティバル2019 4オケ・スペシャル〜佐渡 裕&4楽団合同オーケストラ〜 2018/11/21 大阪“4オケ”全員が出演する圧巻のステージ 大阪国際フェスティバルの「大阪4大オーケストラの響演」は、例年4つのオケ(大阪響、大阪フィル、関西フィル、日本センチュリー響)が腕比べをするような名物企画であるが、2019年は特別企画として、合同演奏のかたちで大作に取り組む。指揮を執るのは佐渡裕。佐渡は兵庫県立芸術文化セン… 続きはこちら→
2018年11月発売のおすすめチケット情報 2018/11/02 ■11/16(金)発売 ソフィー・ダルティガロング ファゴット・リサイタル 2019.3/9(土)14:00 高崎シティギャラリー コアホール ソフィー・ダルティガロング(ファゴット) 沢木良子(ピアノ) ヴィヴァルディ:チェロ・ソナタ第7番 イ短調 RV44 J.S.バッハ:無伴奏フルートのためのパルティータ イ短調… 続きはこちら→
【出演者変更】第22回 京都の秋 音楽祭 2018/08/24 古都に国内外の名手たちが集結 *出演者変更のお知らせ 「第22回 京都の秋 音楽祭」のNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団公演にソリストとして出演予定であったピアニストエレーヌ・グリモーは、肩の故障のため、来日が不可能となりました。代役としてルドルフ・ブッフビンダーが出演いたします。曲目の変更はございません。(ベートー… 続きはこちら→
第56回 大阪国際フェスティバル2018 大阪4大オーケストラの響演 2018/04/06 “名物コンサート”にシェフたちが熱く意気込む 大阪国際フェスティバルの名物企画「大阪4大オーケストラの響演」が4月21日に開催される。昨年行われた会見でのコメントを引用しつつコンサートについてご紹介したい。 トップは大阪フィルハーモニー交響楽団とこの4月に音楽監督に就任する尾高忠明でエルガー「南国にて」。尾高はこの… 続きはこちら→
アジア オーケストラ ウィーク 2017 2017/09/21 オーケストラで味わうアジアの豊かな音楽文化 今年も恒例のアジア オーケストラ ウィーク(以下AOW)が開催される。アジア太平洋地域の各国からオーケストラを招くAOWは、2002年に開始され、今年で16回目を迎える。これまでに15ヵ国から47団体ものオーケストラが参加しており、アジアの音楽文化の多様さと豊かさを伝える貴… 続きはこちら→