Tag Archive for 神奈川フィル

太田 弦(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

若手が集結! 新風吹き込むアメリカン・プログラム  2018年から始まった神奈川フィルの「定期演奏会 県民ホール名曲シリーズ」の第5回は、アメリカ音楽特集。指揮を務める太田弦は1994年生まれ。東京藝術大学で学び、2015年の東京国際音楽コンクール〈指揮〉で第2位に入賞している。そして今年4月には大阪交響楽団の正指揮者…

横浜みなとみらいホールが2019年度主催事業を発表

 今年で開館21年目となる横浜みなとみらいホールが、2月21日に行われたプレス懇親会の中で、同ホールの2019年度主催事業を発表した。大・小ホールでの主要な企画を紹介する。 〈大ホール〉  親子で音楽を存分に楽しむ趣向の「こどもの日コンサート 2019」(5/5)。今年はミュージカル・メドレーを取りあげる。池辺晋一郎・…

前橋汀子(ヴァイオリン)& 金子三勇士(ピアノ)

レジェンドと新鋭の演奏が勇気を与える  小児がんと闘う子どもたちを支援するキャンペーンの一環として、2007年から行われているクラシック・ヨコハマ『生きる〜若い命を支えるコンサート』が、19年も新春の横浜で開催される。今回は、前橋汀子がメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲を、金子三勇士がリストのピアノ協奏曲第1番を、そ…

ロリー・マクドナルド(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

ドラマティックで豊穣なサウンドを満喫  若い世代の、新鮮な指揮者が頻繁に登場する首都圏のオーケストラだが、未来を占うという意味でも若手指揮者の音楽性やルックス、オーケストラとのコンタクト力などに注目しておくのも一興だ。  1980年にスコットランドで生まれたロリー・マクドナルドは、デイヴィッド・ジンマンやフィンランドの…

神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2019/20年シーズン・ラインナップを発表

 神奈川フィルハーモニー管弦楽団が2019/20年シーズンのラインナップを発表した。9月25日に横浜市内で開かれた記者会見には常任指揮者・川瀬賢太郎も出席、自身の指揮するコンサートを中心に概要を説明した。  川瀬はまず2019年5月に横浜みなとみらいホール(MM)で、コンサートマスター石田泰尚独奏によるブロッホの協奏曲…

三ツ橋敬子の新 ♡ 夏休みオーケストラ!

オペラやバレエの名場面からカウンターテナーの妙技まで贅沢なコンテンツ!  神奈川県立音楽堂が三ツ橋敬子、神奈川フィルハーモニー管弦楽団と共に贈る子どものためのコンサート企画。今年は県立音楽堂が改修工事中のため、よこすか芸術劇場に場所を移して開催される。よこすか芸術劇場といえば、オペラハウス仕様ということで、今年はオペラ…

神奈川フィルハーモニー管弦楽団 みなとみらい小ホール特別シリーズ

親密な空間でのブランデンブルク協奏曲全曲演奏  昨年11月にモンテヴェルディの大作オペラ《ポッペアの戴冠》を指揮し、12月には神奈川フィルの「第九」で急病の鈴木秀美の代役を急遽務め、今年2月にはバッハ・コレギウム・ジャパンの定期演奏会に指揮デビューしてバッハの「ヨハネ受難曲」を振るなど、目覚ましい活躍を続ける鈴木優人。…

川瀬賢太郎(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

大胆にして意義深いメモリアル・プログラム  川瀬賢太郎が神奈川フィルの常任指揮者として5年目のシーズンを迎える。2014年に29歳で就任した彼の契約延長(17年から3年)は好調な関係の証し。実際当コンビは、川瀬の持ち味を反映した情熱的かつ躍動的な演奏を続けているだけに、今後も目が離せない。  さて新シーズンは、生誕10…

大島 亮 ヴィオラ リサイタル 2018 Vol.5

俊英奏者が挑む“5つの個性”  ヴィオラ奏者の大島亮は、東京音楽コンクール第1位受賞以降の活躍に加え、現在は神奈川フィルハーモニー管弦楽団首席奏者として合奏の要も務めており、30代半ばとなるいま、着実に深みを増している。  大島の5回目となるリサイタルは、共演を重ねる草冬香(くさふゆか)のピアノと共に、異なる国の作曲家…

神奈川芸術文化財団 芸術監督プロジェクト ミュージック・クロスロード

3つの協奏曲とユニークな演出が生み出す独奏的空間  1月20日、神奈川県立音楽堂でジャンルを横断した斬新なコンサート「ミュージック・クロスロード」が開催される。神奈川芸術文化財団の芸術総監督である作曲家の一柳慧とKAAT神奈川芸術劇場芸術監督で演出家の白井晃が強力なタッグを組む。  一柳がプロデュースをする演奏会を白井…