Tag Archive for 沖香菜子

神奈川県民ホールオープンシアター2019

美しいバレエやアイディア満載のアートを家族で体験!    神奈川県民ホールで開催される6月の「オープンシアター2019」の内容が盛りだくさんで興味深い。同ホールと、KAAT神奈川芸術劇場、神奈川県立音楽堂の3つのホールで実施されている企画で、公演鑑賞はもちろん、体験や見学、レクチャー・トークなど様々な角度から…

石神井バレエ・アカデミー『バレリーナ 吉田 都からのメッセージ』

華麗で多彩な一期一会の饗宴  たとえば宮廷舞踊家とコラボレーションを行ったり、あるいはバレエ団の枠組みを超えて優れたダンサーをゲストに迎えたりするなど、外崎芳昭と山崎敬子が主宰する石神井バレエ・アカデミーは、所属ダンサーを含む充実したキャストにより、意欲的なプログラムを上演してきた。  2019年1月の主催公演にも、同…

上野水香プロデュースバレエ Jewels from MIZUKA Ⅱ

宝石のような豪華メンバーで魅せる煌めきのステージ  東京バレエ団のプリンシパルとして長年活躍してきた上野水香がプロデュースする「Jewels from MIZUKAⅡ」が開催される。タイトルが示すように、上野とゆかりの深い、踊り盛りのソリストたちが一堂に会し、宝石のように煌めくステージを繰り広げる特別なバレエ・ガラであ…

マリウス・プティパ生誕200年記念 東京バレエ団〈プティパ・ガラ〉

“プティパ美学”の精髄をじっくり体感する  本年2018年はクラシック・バレエの様式を確立させ、後世に絶大な影響を与えたマリウス・プティパの生誕200年にあたる。神奈川県民ホールで行われる東京バレエ団〈プティパ・ガラ〉は、巨匠の名作をワレリー・オブジャニコフ指揮、神奈川フィルハーモニー管弦楽団の演奏と共に贈る。  幕開…

東京バレエ団 ブルメイステル版『白鳥の湖』待望の再演!

 東京バレエ団が6月16日より、約2年半ぶりにブルメイステル版『白鳥の湖』を再演する。今回初役となる沖香菜子と宮川新大(あらた)が一部リハーサルを公開、斎藤友佳理芸術監督とともに今の心境を語った。 (2018.6/12 東京バレエ団 Photo:J.Otsuka/Tokyo MDE)  斎藤が2016年に同団芸術監督就…

【GPレポ】勅使川原三郎が描く、《魔笛》〜あいちトリエンナーレ2016

 舞台装置として大小様々なサイズの金属のリングが浮遊します。円という絶対的であり宇宙的でもある完結した造形空間。オペラ《魔笛》は絶対的な太陽神を信じる思想と闇=人間の陰を強調する思想との対立が示される。(中略)陰気な闇に輝く太陽と世界の果てが、永遠ではなく巨大な空洞と断崖絶壁ではないかと思わせてくれる開放感。それはオペ…

インタビュー:佐東利穂子(ダンサー)〜あいちトリエンナーレ2016《魔笛》

 「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」で9月17日(土)、19日(月・祝)に上演される、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》。  東京二期会を中心とした歌手陣と東京バレエ団のダンサーも加わっての舞台となるが、なかでも勅使川原と並び重要な…

【稽古場レポートVol.3】まもなく開幕〜あいちトリエンナーレ《魔笛》

 まもなく、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》が愛知県芸術劇場で上演される。  10月23日まで愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」で上演される《魔笛》は、8月24日から稽古場を愛知に移し、指揮のガエタノ・デスピノーサ…

第3回 めぐろバレエ祭り

東京バレエ団がおくる豪華な夏休みイベント  2013年からめぐろパーシモンホールで開催されている「めぐろバレエ祭り」は、東京・目黒区を拠点とする東京バレエ団が中心となって行われ、夏の風物詩として定着してきた。3回目となる今回は一層パワーアップし、大人から子供までがバレエの幅広い魅力を味わえる。  メインは東京バレエ団の…

神奈川県民ホールオープンシアター2015 子どものためのバレエ『ねむれる森の美女』

子どもたちにこそ上質のステージを!  神奈川県民ホールが毎年行っている「オープンシアター」。“芸術に触れ、劇場に親しむ”をコンセプトに、質のよい公演を低価格で楽しめるよう工夫されたイベントである。今年は子どものためのバレエとして、東京バレエ団の『ねむれる森の美女』が上演される(オーロラ姫:三雲友里加、沖香菜子/デジレ王…