Tag Archive for 佐渡裕

文京シビックホール 20周年記念公演ラインアップ

記念年を寿ぐファン垂涎の充実のコンテンツ  2000年春にオープンした文京シビックホールは、大小2つのホールを有し、音楽から、バレエ、歌舞伎、伝統芸能、演劇、落語まで広く区民に親しまれているが、とりわけ音楽は、その独自の企画から地域住民以外のファンにも注目されている。そして、この秋から来年秋にかけて、20周年記念公演を…

東京フィル2020シーズンプログラム発表〜東京フィルフレンズ優先発売は9/21(土)より

 東京フィルハーモニー交響楽団が、2020シーズン定期演奏会のラインナップを発表した。同楽団は2020年より、1月から12月までを1シーズンとする暦年ベースのシステムに移行し、新シーズンも同楽団が特別な関係を築いてきた3人のマエストロ、チョン・ミョンフン、アンドレア・バッティストーニ 、ミハイル・プレトニョフを中心に、…

【CD】ハイドン:天地創造 /佐渡裕&トーンキュンストラー管

 まぎれもなく“ウィーンのハイドン”だ。歴史的奏法や楽器による温かくも鋭角的な音と、それをまとめて雄大でヒューマンな好演を作り上げているのは、佐渡裕の熱い指揮であることは間違いない。一方で、ウィーンの楽団が“黄金の”楽友協会ホールでウィーン古典派を演奏するときならではの、ローカルだが輝かしい、確信に満ちた響きがするのも…

【CD】ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール優勝10周年記念アルバム/辻井伸行

 世界的なピアニストとして活動を展開する辻井伸行。キャリア躍進の大きなきっかけとなったのが2009年のヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールでの優勝だ。本盤はこれまでの10年間の彼の軌跡。2枚それぞれに独奏曲と協奏曲が収められ、辻井の技術、表現力の進化の過程を追うことができる。彼の魅力は柔らかな響きの美音だが、年を…

2019年4月発売のおすすめチケット情報

■4/6(土)発売 佐藤俊介とオランダ・バッハ協会管弦楽団 2019.9/30(月)19:00 浜離宮朝日ホール 佐藤俊介(ヴァイオリン/オランダ・バッハ協会 音楽監督) オランダ・バッハ協会管弦楽団 J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 BWV1052Rより第1楽章 ピゼンデル:ダンスの性格の模倣 ヴィヴァルデ…

新ホール「フェニーチェ堺」 10月にグランドオープン!

大阪・堺が新たな文化発信地に──最先端の設備と多彩なオープニングのラインナップ    今年の10月1日、いよいよ「フェニーチェ堺」がグランドオープンする。大阪の中心地・難波からホール最寄り駅の堺東駅まで電車で10分ほどという至便の地に、新しい芸術文化の殿堂が生まれる。「フェニーチェ堺」とは、大阪第二の都市・堺…

佐渡 裕(指揮)

《オン・ザ・タウン》は歴史的な舞台になります  欧州で活躍する佐渡裕にとって、日本での主軸は兵庫県立芸術文化センターの活動、なかでも毎夏の「佐渡裕芸術監督プロデュースオペラ」だ。今年はバーンスタインのミュージカル《オン・ザ・タウン》を取り上げ、兵庫で8公演、東京で4公演を行う。  同シリーズではこれまで14作を上演。今…

【CD】メシアン:トゥーランガリラ交響曲/佐渡裕&トーンキュンストラー管

 ムジークフェラインにおけるまろやかな音質の録音も含め、柔らかい響きでふっくらと仕上げられた「トゥーランガリラ」。佐渡はオケを決して絶叫させずに響きを溶け合わせてこの曲に美しい落ち着きを与えている。熱狂ではなく覚醒させる演奏とも言えるが、これはユニークだ。「トゥーランガリラ」ももはや完全に古典作品となったことで多様な解…

【CD】バーンスタイン:交響曲第3番「カディッシュ」他/佐渡裕&トーンキュンストラー管

 佐渡裕は晩年のバーンスタインに教えを受け、エッセンスを直伝された指揮者。すでにトーンキュンストラー管とは生誕100年に向けてのトリビュート盤が出ているが、代表作というべき2作を収めた本ディスクは、アニバーサリー・イヤーを飾る本丸だ。佐渡が楽曲をよく消化しているし、オケも打てば響くように反応し、「カディッシュ」では引き…

第57回大阪国際フェスティバル2019 4オケ・スペシャル〜佐渡 裕&4楽団合同オーケストラ〜

大阪“4オケ”全員が出演する圧巻のステージ  大阪国際フェスティバルの「大阪4大オーケストラの響演」は、例年4つのオケ(大阪響、大阪フィル、関西フィル、日本センチュリー響)が腕比べをするような名物企画であるが、2019年は特別企画として、合同演奏のかたちで大作に取り組む。指揮を執るのは佐渡裕。佐渡は兵庫県立芸術文化セン…