Tag Archive for ニーベルングの指環

【Blu-ray】びわ湖ホール プロデュースオペラ ワーグナー:《ニーベルングの指環》第3日《神々の黄昏》

 公演直前にコロナで中止になり、無観客ライブ配信され話題になった舞台。ハンぺの演出は本来の作品世界をストレートに再現したが、最新投影技術により華麗な仮想空間に仕上がっている。ブリュンヒルデのミュター、ハーゲンの妻屋など歌唱陣の健闘もさることながら、ワーグナーに継続して取り組んできた沼尻&京響が熱気の立ち上る力演を全編に…

2019年12月発売のおすすめチケット情報

■12/1(日)発売 第58回大阪国際フェスティバル2020 ◎4オケの4大シンフォニー2020 ベートーヴェン生誕250年 2020.4/18(土)14:00 フェスティバルホール 尾高忠明(指揮)大阪フィルハーモニー交響楽団  ベートーヴェン:交響曲 第3番「英雄」 オーギュスタン・デュメイ(指揮)関西フィルハーモ…

2019年11月発売のおすすめチケット情報

■11/9(土)発売 オペラ夏の祭典2019-20 Japan↔Tokyo↔World ワーグナー:オペラ《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 2020.6/14(日)14:00、6/17(水)12:00 東京文化会館 イェンス=ダニエル・ヘルツォーク(演出) マティス・ナイトハルト(美術…

バイロイト音楽祭の「子どものためのワーグナー」レポート

音楽祭の新体制発足と同時にスタートしたユニークな企画  長年、バイロイトの「緑の丘」に演出家・プロデューサーとして君臨してきた巨匠の孫、ヴォルフガング・ワーグナーは、複雑なお家騒動の末に、2008年の音楽祭終了後、自身の二人の(腹違いの)娘であるエーファとカタリーナに後継を託した。ヴォルフガングは10年に逝去するが、エ…

びわ湖ホール《ジークフリート》制作発表会

 滋賀県立芸術劇場びわ湖ホールは、プロデュースオペラ《ニーベルングの指環》第2日《ジークフリート》を2019年3月に上演する。8月1日、制作発表会が開かれた。登壇者は山中隆・びわ湖ホール館長、沼尻竜典・同芸術監督、そしてブリュンヒルデ役の池田香織(メゾソプラノ)の3名。  まずは山中館長の挨拶から。 「びわ湖ホールは、…

ペトレンコ&カウフマン《パルジファル》をオンデマンド配信〜バイエルン国立歌劇場

 ミュンヘンで6月24日から7月31日まで「ミュンヘン・オペラ・フェスティバル2018」が開催されている。  今年の話題はなんと言ってもキリル・ペトレンコ指揮のもとヨナス・カウフマンが主役を歌うバイエルン国立歌劇場の新制作オペラ、ワーグナー《パルジファル》(6月28日初演、7月31日まで)。  オランダ国立オペラ(ネー…

びわ湖ホールが2018年度ラインナップを発表

「千人の交響曲」からオペラ、GWの新・音楽祭まで多彩な内容  びわ湖ホールで2018年度に行う自主公演のラインナップが出揃い、指揮者でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典、山中隆びわ湖ホール館長、馬淵英明びわ湖ホール事業部長が出席しての記者発表が、11月22日に同ホールで行われた。オープンから20周年の新シーズン。進行中のワ…

びわ湖リング、いよいよ《ワルキューレ》へ

─盤石の布陣による演奏、そして美しい舞台に期待─  びわ湖ホールが「プロデュースオペラ」として、来年3月にワーグナー《ワルキューレ》を上演する。“びわ湖リング“と呼ばれる4年連続のプロジェクトの2年目で、いよいよ人気作の登場である。今年の第1作《ラインの黄金》の大成功を受け、記者会見でびわ湖ホール芸術監督の沼尻竜典はそ…

新国立劇場が開場20周年

《アイーダ》とカタリーナ・ワーグナーによる新演出《フィデリオ》で祝う  新国立劇場は、1997年10月に、團伊玖磨《建・TAKERU》(委嘱新作)の世界初演とともに開場した。つまり、今秋で20周年を迎える。  新シーズンは、新制作のワーグナーの《神々の黄昏》でオープニングを飾る。指揮は同劇場オペラ芸術監督の飯守泰次郎。…

クリスチャン・ヤルヴィ サウンド・エクスペリエンス2017記者発表

 今年開館20周年を迎えたすみだトリフォニーホールが11月に開催する「クリスチャン・ヤルヴィ サウンド・エクスペリエンス2017」(KJSE)の記者発表が7月3日に都内で行われた(当初「クリスチャン・ヤルヴィ・プロジェクト2017」という公演名で告知されていたが、変更が発表された)。当日は、ヤルヴィが滞在先のローマから…