Tag Archive for サッシャ・ゲッツェル

紀尾井ホール室内管弦楽団 2020年度定期演奏会

ホール創立25周年にふさわしく絢爛たる“祝祭”をテーマに  来年、創設25周年を迎える紀尾井ホール室内管弦楽団(KCO)が2020年度の定期演奏会のプログラムを発表した。17年以来首席指揮者を務めるライナー・ホーネックは、6月と21年2月に登場する。6月は、ホーネックが弾き振りするブラームスのヴァイオリン協奏曲が聴きも…

第40回 霧島国際音楽祭 2019

雄大な自然と極上の音楽が織りなす、ファン垂涎の夏フェス  “日本で最も熱いフェスティバル”霧島国際音楽祭が、今年ついに40回を迎える。霧島は1980年にスタートした日本で最も歴史ある音楽祭の1つ。コンサートとマスタークラスを両輪に熟成を重ね、現在は堤剛音楽監督のもと、アジアを代表する音楽祭として国内外から高い評価を得て…

堤 剛(霧島国際音楽祭 音楽監督/チェロ)

世界各国から素晴らしい音楽家が集結する夢のような2週間 参加者も再訪を熱望する魅力溢れる音楽祭  「日本で最も熱いフェスティバル! 雄大な自然と音楽のハーモニー」と題される霧島国際音楽祭が、39回目を迎える。「志があっても留学することが難しい学生のために、優れた音楽家による教育と音楽会を聴く機会をつくる」ことをモットー…

紀尾井ホール室内管弦楽団 2017年度定期演奏会

創造性豊かな、室内オーケストラの新時代が始まる  室内オーケストラ編成によるハイクオリティな演奏で人気の紀尾井シンフォニエッタ東京が、「紀尾井ホール室内管弦楽団」としてリニューアル。相性の良さを再三示してきたウィーン・フィルのコンサートマスター、ライナー・ホーネックを首席指揮者に迎えて、新たなスタートを切る。精鋭による…

黒田 博(バリトン)

モーツァルトのオペラは自分を取り戻せる場所ですね  ワーグナーの《マイスタージンガー》の凛々しいハンス・ザックスから、ヴェルディの《オテロ》の“色悪”ヤーゴまで、濃色の美声と際立つ容姿で様々な男性像を光らせてきたバリトン、黒田博。東京二期会を牽引する大物スターながら、舞台姿も素顔もひときわ若々しい彼が、来る7月、モーツ…

サッシャ・ゲッツェル(指揮)

コルンゴルトの音楽には、歴史が凝縮されています  ウィーン生まれのサッシャ・ゲッツェルは、フリーのヴァイオリン奏者としてウィーン・フィルなどで活躍後、指揮者に転向。著名な教師パヌラと小澤征爾に師事した。 「正式な指揮の勉強は、タングルウッドで小澤さんに教わったのが最初です。彼は自身の持つ宝のような知識を惜しみなく与えて…

継続と新たな出会い〜東京二期会が2016/2017シーズンラインアップを発表

 7月16日、東京二期会の「2016/2017シーズンラインアップ」の記者会見が行なわれた。登壇は、中山欽吾理事長、山口毅事務局長兼企画制作部長、ソプラノの木下美穂子とバリトンの成田博之の4名。シーズンのテーマは「継続と新たな出会い」となり、これまで共に作品作りに携わってきた指揮者、演出家及び海外歌劇場と引き続きコラボ…

サッシャ・ゲッツェル(指揮) 神奈川フィルハーモニー管弦楽団

胸に染み渡る巨匠最晩年の至高の境地  軽やかなニューイヤー・コンサートもいいが、1月も後半になれば重厚な音楽も聴きたい…。そんなファンにお薦めなのが、神奈川フィルの1月定期「みなとみらいシリーズ」。本公演では後期ロマン派の大家、R.シュトラウスとブルックナーの最晩年の深遠な世界を堪能できる。  指揮は、ウィーン生まれの…

紀尾井シンフォニエッタ東京 2014/15シーズン

創立20周年に向けての好ラインナップ  紀尾井シンフォニエッタ東京が来年4月に創立20周年を迎える。さらに7月には100回目となる定期演奏会を開くとあって、2014/15シーズンは例年にも増して意欲的な公演が並んだ。  第96回定期(9/19,9/20)で記念すべき新シーズンの幕開けを飾るのは、名匠アントン・ナヌート。…