上野星矢さんと島根朋史さんをインタビユーしました

左:島根朋史 右:上野星矢

3月に公演を行う東京バロックプレイヤーズの名手お二人、フルート奏者の上野星矢さんと、チェリストでヴィオラ・ダ・ガンバも弾く島根朋史さんのインタビュー取材の様子です。

東京バロックプレイヤーズは上野さんの呼びかけで、国内外で活躍する気鋭の奏者たちが集結して2016年に結成された合奏団。バロック時代の名作をモダン楽器によるハイクオリティの演奏で聴く人を魅了しています。

今回出演するのは上野さんと島根さんのほか、對馬佳祐(ヴァイオリン)、中田美穂(ヴィオラ)、桑生美千佳(チェンバロ)の全部で5人。

プログラムもなかなか凝っていて、フルートの名手であったフリードリヒ大王をテーマに、バッハが王から与えられた主題により作曲した「音楽の捧げもの」のトリオ・ソナタや王自身のフルート・ソナタロ短調、ヤーニチュの室内ソナタト短調など名作から珍しい曲までずらり、発見の多いコンサートとなりそうです。

インタビュー記事は2月上旬に、WEBぶらあぼに掲載する予定。興味深いお話が満載です。お楽しみに。


東京バロックプレイヤーズ
2021.3/15(月)19:00 王子ホール
3/25(木)19:00 大阪/あいおいニッセイ同和損保ザ・フェニックスホール

東京バロックプレイヤーズFacebook @TBP.since2016