フランス政府公式機関「アンスティチュ・フランセ関西」(旧・関西日仏学院)が主体となって運営する「第30回京都フランス音楽アカデミー」が2021年3月に行われる。1990年より実施されている同アカデミーはフランスより世界的水準の音楽家が来日し、約2週間にわたりマスタークラスやオーケストラ・スタディを行う他、講師陣による室内楽のコンサートも開かれる。今回は、マリー=テレーズ・クレール(声楽)、クレール・デゼール(ピアノ)、レジス・パスキエ(ヴァイオリン)、ジャン・フディアナ・リゲティ(フルート)らが来日する。現在、受講生を募集中。応募締切は12月15日(火)。
問:京都フランス音楽アカデミー実行委員会事務局 075-761-2114/ academie@institutfrancais.jp
https://academie.institutfrancais.jp