ラン・ラン × “BLACK DIAMOND” 特別イベント

 ピアノ界のスーパースター ラン・ランと、アメリカの著名な家具デザイナーのダコタ・ジャクソンとがコラボレーションしたスタインウェイの特別限定モデル「BLACK DIAMOND」の特別イベントが11月21日、帝国ホテルで開催された。

左より:ウェイ・ウェイ、ラン・ラン、秋山百合子

 「BLACK DIAMOND」は同社の自動演奏ピアノSPIRIOに録音機能が追加された次世代ピアノSPIRIO | r(日本では2020年発表予定)を搭載した特別モデル。この日ステージ上に用意されたのは、世界に8台しかない限定エディションで価格は8,100万円。

 イベントでは、来日中のラン・ラン、スタインウェイ・アジア・パシフィック代表のウェイ・ウェイ、スタインウェイ・ジャパン代表取締役 秋山百合子ら3人によって「BLACK DIAMOND」がお披露目された。続いて、ラン・ラン本人による生演奏がスタート。最初の曲はドビュッシーの「子供の領分」から、続いてメンデルスゾーン「紡ぎ歌」。この曲はレコーディングしながら演奏され、直後に自動演奏で再生するという機能も披露された。3曲目はチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番冒頭をピアノ独奏で、最後にベートーヴェンの「エリーゼのために」をピアノの自動演奏に重ねてラン・ランもプレイするという“インスタレーション演奏”も行われた。

 演奏後にラン・ランは、ハイレゾの音源で自身の演奏が再現される機能について「ラヴェルの弱音やラフマニノフのパワフルな音、そして僕の情熱までも再現することができる!」と熱く語った。

BLACK DIAMONDを弾くラン・ラン

スタインウェイ・ジャパン
https://www.steinway.co.jp