爆クラアースダイバー vol.3「トンネルのクラシック」開催決定!

 今秋、愛知県春日井市に残る旧国鉄中央線・愛岐トンネル群を活用した、クラシック音楽イベント「爆クラアースダイバー vol.3」が開催される。

 
 爆クラアースダイバーとは、著述家・湯山玲子(サウンドアーティスト)と石黒謙(サウンドシステム/ACOUSTIC REVIVE)が、クラシック音楽を自然や建築物などの「環境」のなかで、温度や匂い、風やうつろう自然光の中で聴く=体感するというサウンドアートプロジェクト。

 第3回目となる今回は「トンネルのクラシック」と題し、1900年から1966年まで利用されていた、旧国鉄中央(西)線の廃線跡に残された愛岐トンネル群のうち、3号〜6号(定光寺駅〜県境)の4つのトンネル空間を使い、林正子(ソプラノ)、池上英樹(打楽器)、泉真由(フルート)、松田弦(ギター)などをゲストに迎えて行われる。

 外部から隔絶された空気の温度、匂い、漆黒の暗闇、洞窟のような音響空間の中で、最初に打楽器、次に合唱、3番目にフルートとクラシックギター、最後はソプラノ声楽とパフォーマンスが展開される。さらに、特別に設営されたサウンドシステムを用いての交響曲が入り、暗闇を感じる視覚とそれによって研ぎ澄まされる聴覚など、五感の変化を体験していく。

 JR中央本線・定光寺駅を下車し、駅の下の小径を上流へ300m歩くと愛岐トンネルの入口ゲートに到着。3号トンネルから全4つのトンネルを歩いて移動し、演奏と音像を体験していく。演奏時間は3,4,5号トンネルが各約15分、最後の6号トンネルは約60分を予定。

 秋の紅葉時期に行われる一般特別公開より一足先にトンネル群をトレッキングしながら、五感プラスアルファでクラシック音楽を「聴く」という新たな音楽環境体験を堪能してはいかがだろうか。


爆クラアースダイバーVol.3 トンネルのクラシック

〜暗闇で聴く打楽器、声楽、器楽、そしてオーケストラの音

2019.11/17(日)
Open 12:00 Start 13:00 Close 16:00
愛岐トンネル群3号、4号、5号、6号(愛知県春日井市木附町/愛知県春日井市玉野町)

出演者
林 正子(ソプラノ)​
池上英樹(打楽器・マリンバ・パフォーマンス)​
泉 真由(フルート)
松田 弦(ギター)

名古屋芸大・女声アンサンブルMarimo座(女声アンサンブル)
​白井剛史/プリミ恥部(ボイス&身体パフォーマンス)

石黒 謙(サウンドシステム/アコースティックリバイヴ)
湯山玲子(サウンド・アーティスト)

https://www.bakucla.work/

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