2024年の日本音楽コンクールで優勝し、国内外のコンクールでも実績を重ねてきた若手ヴァイオリニスト、栗原壱成さんに先日インタビューしました。現在はソロや室内楽など、幅広く活躍しています。

昨年設立された新日本フィルアカデミーの第一期生として研鑽を積んできた栗原さん。年明けの2027年1月8日には、大友直人指揮の新日本フィルの特別演奏会にソリストとして出演し、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲 ホ短調を披露します。栗原さんをフィーチャーしたシリーズ「名曲で巡る栗原壱成の世界」の第1回となる公演で、今後の展開も楽しみです。
インタビューでは、アカデミー生としてオーケストラの中で積んだ経験が、ソリストとしての演奏にも生かされていると語ってくれました。2月には新日本フィルのソロ・コンサートマスター、崔文洙さんとバッハの協奏曲で共演。さらに4月には新たなクロスオーバー企画への出演も予定されており、2027年はますます活動の幅が広がりそうです。
横須賀育ちの栗原さんは、実は釣り好き。子どもの頃から「横須賀の長井港などの堤防で、夕日を見ながら竿を出し、釣った魚を持ち帰って食べていた」のだとか。相模湾と東京湾、2つの海に面し、山もある自然豊かな環境でのびのびと育ったそうです。「新日本フィルのメンバーにも釣り好きの方が多くいらっしゃるようなので、いつかお話ししてみたいです」とのこと。また、ご自宅ではイグアナやカメレオンをなんと18匹も飼っているという意外なお話も飛び出しました!
インタビューの詳細は、11月18日発行の『ぶらあぼ』12月号に掲載予定です。若きヴァイオリニストのこれからの活躍に、ぜひご注目ください。
写真・文:編集部
【Information】
◎今後の栗原壱成出演公演
名曲で巡る栗原壱成の世界 Vol.1
2027.1/8(金)19:00 第一生命ホール
崔文洙 協奏曲の夕べ~ドイツ3B~
2027.2/5(金)19:00 日本製鉄紀尾井ホール
「Re-Born」project
2027.4/20(火)19:00 王子ホール
問:新日本フィル・チケットボックス03-5610-3815
https://www.njp.or.jp
