6月21日(金)から24日(月)まで有楽町朝日ホール、TOHOシネマズ 日劇(東京会場)にてフランス映画祭2013 が開催される。なかでもクラシック音楽ファンに注目されているのが、現代最高のソプラノ歌手のひとりナタリー・デセイが出演するドキュメンタリー映画『椿姫ができるまで』。デセイの伸びのある声で魅了する『椿姫』の名場面が堪能できる、貴重なドキュメンタリーだ。
WEBぶらあぼでは、6月24日(月)11時から有楽町朝日ホールで行われるこの上映会に5組10名様をご招待。
ハガキにて、住所・氏名・年齢・職業・WEBぶらあぼ、または雑誌ぶらあぼについての感想をお書きの上、6月17日(月)必着でご応募ください。(メールでの応募も可能)
当選者の発表はプレゼントの発送をもって代えさせて頂きます。
■応募先
〒102-0073 千代田区九段北1-3-6 セーキビル4F 東京MDE「ぶらあぼ」編集部
フランス映画祭 2013『椿姫ができるまで』プレゼント係
■ドキュメンタリー映画『椿姫ができるまで』
【日程】6月24日(月)11時から有楽町朝日ホール
※フィリップ・ベジア監督と、演出家のジャン=フランソワ・シヴァディエが来日、上映後のトークショーあり。
【STORY】2011年春、フランスのオペラ歌手ナタリー・デセイは、演出家のジャン=フランソワ・シヴァディエとともに、エクサン・プロヴァンス音楽祭で上演されるヴェルディの傑作オペラ「椿姫」の製作に臨んだ。演奏はルイ・ラングレ指揮によるロンドン交響楽団。才能豊かな2人の芸術家の感性のせめぎ合いが、時に繊細に時に流麗に、名作を新たに蘇らせる。練習の合間に茶目っ気を見せるデセイ、シヴァディエの演出の下、一つ一つのシーンを積み上げてゆく舞台の製作風景は観る者を魅了する。ステージの幕が上がる前に始まっているオペラの豊饒さを、ヴェルディ生誕200年記念の年に味わえる貴重な機会。
【監督】フィリップ・ベジア
【出演】ナタリー・デセイ、ジャン=フランソワ・シヴァディエ、ルイ・ラングレ
2012年/フランス/112分/ビスタ/ドルビーデジタル
【配給】熱帯美術館
【フランス映画祭2013】
6月21日(金)〜24日(月)
有楽町朝日ホール、TOHO シネマズ日劇(東京会場)
主催:ユニフランス・フィルムズ 共催:朝日新聞社
© LFP – Les films Pelléas, Jouror Développement, ActeII visa
d’exploitation n°129 426 – dépôt légal 2012