若者たちと本物の音楽を

室内楽大磯 ユースアンサンブル​
メンバー&受講生 募集中

大磯迎賓館でのコンサートの様子

 長きにわたりバイエルン放送交響楽団の第一ヴァイオリン奏者として活躍し、子どものための音楽教育にも力を注いできた水島愛子が音楽総監督を務める室内楽大磯 ユースアンサンブル​(OCMユース)が第2期の受講生を募集している。このアカデミーは、水島自身の海外での経験や体得した技術、本物の音の魅力を次の世代に引き継いでいくために、水島が生まれ育った湘南の地で日本屈指の演奏家たちの協力を得て昨年より始動している。

水島はこのアカデミーについて、次のようなメッセージを寄せている。

「室内楽大磯 ユースアンサンブル」の創設は、 若い才能の可能性を信じ、未来を創る若者達を大切に育てて行きたいという願いからです。「若者達の想い描く音楽の未来とクラシック音楽の共存」— 多種多様な音楽が様々な表現方法で飛び交う現代に於いて、「音楽の原本」とも言えるクラシック音楽の真価が問われています。生涯をクラシック音楽に投じた演奏者たちの修練錬磨した技と感性、本物の音を楽器を通して聴き、五感で感じ、 共に学ぶ経験は、若者達の様々な分野に於ける未来にきっと良き変化をもたらすものと信じます。感性を磨く事により、より高い人間性を、と言う願いを込めて !

音楽総監督 水島愛子

 OCMユースは、音楽を表現するための十分なテクニックと優れた音楽性、そして豊かな感受性を持つことにより、質の高い本物の音楽の探求を目指している。講師陣にも名だたる奏者が顔を揃える。音楽監督を務めるのは、元N響ゲスト・コンサートマスターの白井圭。講師陣には、ヴァイオリンの豊田恭子やヴィオラの中村智香子、そしてスーパーバイザーにはチェロの安田謙一郎、ヴィオラの百武由紀らが名を連ねる。彼らが若い音楽家と一緒に演奏しながら指導をするという形をとっている。

音楽監督 白井圭

 今回は3月23日にエントリーを締め切って、翌24日からオーディションを開始、5月11日から7回にわたる講師とのリハーサルが行われ、6月9日にノジマ大磯スクエアでのコンサートを予定している。若者にとっては日本のクラシック界を代表する名演奏家たちと共演ができるという、大変貴重な機会になるだろう。

募集要項

講師:
水島愛子(ヴァイオリン) 、白井圭(ヴァイオリン)
豊田恭子(ヴァイオリン)、中村智香子(ヴィオラ)

スーパーバイザー:安田謙一郎(チェロ) 、 百武由紀(ヴィオラ)

募集楽器:ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス

応募資格:本気で音楽に取り組んでいる小学3年生から大学生までの若者

受験料:11,000円(税込)

第一次エントリー締切:2024.3/23(土)

オーディション:2024.3/24(日)


課題曲

Violin :
W.A.Mozart: Konzert KV 216, 218, 219
J.S.Bach: Konzert Nr.1 a-moll, Nr.2 E-dur
J.Haydn: Konzert C-dur
J.S.Bach: Solosonaten BWV 1001-1006

Viola :
Stamitz: Konzert D-dur
Hoffmeister: Konzert No.2 D-dur

Violoncello :
J.Haydn: Konzert D-dur, C-dur
Boccherini: Konzert B-dur (arr. F. Grützmacher)
J.S.Bach: Solosuiten BWV 1007-1012

Double Bass :
Dittersdorf: Konzert
Koussevitzky: Konzert
Eccles: Sonate (1,2 Satz)
J.S.Bach: Solosuiten BWV 1007-1012

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