ハルサイジャーナル Pick Up♪ ディオティマ弦楽四重奏団に訊く、ノーノとベートーヴェン・プログラムの真意

東京・春・音楽祭公式ウェブサイトで掲載中の「ハルサイジャーナル」。音楽祭のプログラムや出演アーティストの魅力を紹介する人気コーナーから、選りすぐりの記事をPick Up!

ディオティマ弦楽四重奏団に訊く、ノーノとベートーヴェン・プログラムの真意
2年前、東京・春・音楽祭でのシェーンベルク全曲演奏会で鮮烈な印象を残した現代カルテットの雄、ディオティマ弦楽四重奏団。今年はベートーヴェンの弦楽四重奏曲第15番とともに、団体名の由来となったルイジ・ノーノ「断章ー静寂、ディオティマへ」(1980)を満を持して披露します。
「同じコンサートの中でノーノとベートーヴェンを聴くことで、ノーノがどこか親しみやすく感じられたり、逆にベートーヴェンが非常に現代的に聴こえたりするかもしれない」……そう語るディオティマ弦楽四重奏団。その真意やいかに、山根悟郎さん(オフィス山根代表)による刺激的なインタビューの全文でお確かめください。

文:山根悟郎(オフィス山根代表

ディオティマ弦楽四重奏団 ©michel nguyen
ルイジ・ノーノ(1979年)

ディオティマ弦楽四重奏団に訊く、ノーノとベートーヴェン・プログラムの真意

 ディオティマ弦楽四重奏団が2年ぶりに来日し、ノーノそしてベートーヴェンを演奏する。ノーノの作品は、彼らの名前に冠されたものであるものの、日本で演奏するのははじめてだという(ディオティマQは今年で結成から30年を迎える)。
 ベートーヴェンとともに演奏することで彼らはいったい何を日本の聴衆にもたらしてくれるのだろうか? たった一回だけの、だが極めて重要なこの演奏会にかける思いを彼らに尋ねた。返答までにかなりの時間を要したが、戻って来た回答はあまりにも興味深く、一言一句が重い。・・・・


ディオティマ弦楽四重奏団 【ライブ配信あり】

2026.4/11(土)19:00 東京文化会館(小)

●出演
ディオティマ弦楽四重奏団
 ヴァイオリン:ユン・ペン・ジャオ、レオ・マリリエ
 ヴィオラ:フランク・シュヴァリエ
 チェロ:アレクシ・デシャルム

●料金(税込)
¥7,500(全席指定)
¥2,000(U-25)

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