ヤクブ・フルシャが都響のプリンシパル・ゲスト・コンダクターに

今年45周年を迎えた東京都交響楽団は、今季よりヤクブ・フルシャをプリンシパル・ゲスト・コンダクターとして迎えることを発表した。フルシャは1981年、チェコ出身。プラハ芸術アカデミーで指揮をイルジー・ビェロフラーヴェクに師事。チェコ・フィルハーモニアのアソシエート・コンダクター、フランス放送フィルのヤング・アソシエート・コンダクターなどを歴任し、現在はプラハ・フィルハーモニアの音楽監督兼首席指揮者とグラインドボーン・オン・ツアーの音楽監督を務めている。東京都交響楽団には2008年の第662回定期演奏会で初出演し、ロシア・スラブ系の音楽をとりあげて高い評価を得た。就任披露演奏会は今年の第708回定期演奏会(12/14 ヤナーチェク:グラゴール・ミサ 他)と第709回定期演奏会(12/20 マルティヌー:交響曲第3番 他)。フルシャは今回の就任にあたり「(都響の)プロ意識と音楽の使命に対する献身的な態度は賞賛に値します。都響とのゆるぎない関係を今から大変楽しみにしております」と喜びのメッセージを寄せている。

東京都交響楽団