Tag Archive for 東京バレエ団

オレリー・デュポン(ダンサー、パリ・オペラ座バレエ団芸術監督)

新・芸術監督デュポンが目指す“バレエの殿堂”の未来 【出演者変更】 マチュー・ガニオとエルヴェ・モローが怪我のため3月の日本公演に不参加となりました。これにともない、日本公演の配役の変更が生じております。 詳細はこちらよりご確認ください。  来年3月、パリ・オペラ座バレエ団を率いて、オレリー・デュポンが芸術監督として来…

【GPレポ】勅使川原三郎が描く、《魔笛》〜あいちトリエンナーレ2016

 舞台装置として大小様々なサイズの金属のリングが浮遊します。円という絶対的であり宇宙的でもある完結した造形空間。オペラ《魔笛》は絶対的な太陽神を信じる思想と闇=人間の陰を強調する思想との対立が示される。(中略)陰気な闇に輝く太陽と世界の果てが、永遠ではなく巨大な空洞と断崖絶壁ではないかと思わせてくれる開放感。それはオペ…

インタビュー:佐東利穂子(ダンサー)〜あいちトリエンナーレ2016《魔笛》

 「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」で9月17日(土)、19日(月・祝)に上演される、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》。  東京二期会を中心とした歌手陣と東京バレエ団のダンサーも加わっての舞台となるが、なかでも勅使川原と並び重要な…

【稽古場レポートVol.3】まもなく開幕〜あいちトリエンナーレ《魔笛》

 まもなく、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》が愛知県芸術劇場で上演される。  10月23日まで愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」で上演される《魔笛》は、8月24日から稽古場を愛知に移し、指揮のガエタノ・デスピノーサ…

【稽古場レポートVol.2】勅使川原三郎の《魔笛》〜あいちトリエンナーレ

 10月23日まで愛知県で開催中の「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」。9月17日(土)、19日(月・祝)には、勅使川原三郎の演出・美術・照明・衣裳によるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》が愛知県芸術劇場で上演される。  東京都内で行われた稽古の様子を取材した。 (2016.…

柄本 弾(東京バレエ団 プリンシパル)

ベジャール&黛の記念碑的作品再び  この秋、東京バレエ団が新国立劇場で『ザ・カブキ』を上演する。30年前、歌舞伎の『仮名手本忠臣蔵』をもとに、20世紀バレエの巨匠モーリス・ベジャール、日本を代表する作曲家の黛敏郎、東京バレエ団がタッグを組んでつくりあげた、記念碑的なオリジナル作品だ。作品の生みの親の1人であり、バレエ団…

【稽古場レポートvol.1】勅使川原三郎が手がけるオペラ《魔笛》〜あいちトリエンナーレ

解釈を『0(ゼロ)』から見直す  8月11日(木・祝)から「あいちトリエンナーレ2016〜虹のキャラヴァンサライ 創造する人間の旅」が74日間にわたって開催される。なかでも注目されるのが、9月17日(土)、19日(月・祝)に愛知県芸術劇場で上演されるプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》。  8月2日、その稽古の一部…

あいちトリエンナーレ2016 オペラ《魔笛》

勅使川原三郎が新たに描くモーツァルトの名作  愛知県を舞台にした現代アートの祭典<あいちトリエンナーレ2016>が8月11日〜10月23日、名古屋、豊橋、岡崎の3都市で開催される。同企画は今年で3回目。ここではメインのプロデュースオペラ、モーツァルト《魔笛》についてご紹介しよう。《魔笛》は、モーツァルトが最後に作曲した…

勅使川原三郎、山田うんが抱負を語る〜あいちトリエンナーレ2016 企画発表会

 3年に一度、愛知県で開催される国内最大級の現代アートの祭典『あいちトリエンナーレ2016』の企画発表会が4月8日都内で行われ、概要が発表された。 (取材・文:渡辺真弓 Photo:J.Otsuka/Tokyo MDE)  今回は、2010年の第1回「都市の祝祭」、2013年の第2回「揺れる大地」に次ぐ第3回に当たり、…

東京バレエ団『白鳥の湖』

ドラマ性重視の“ブルメイステル版”で告げる新時代の幕明け  多種多様な演出で上演されている古典バレエ。どの版を選ぶかに、そのカンパニーが重んじるスタイルやあり方が反映される。東京バレエ団は、ブルメイステル版『白鳥の湖』を2月に初演。新芸術監督・斎藤友佳理体制の本格的なスタートとして、おおいに注目される。  1953年初…