Tag Archive for 布谷史人

布谷史人(マリンバ)

 ドイツを拠点に演奏活動を展開し、国際的な評価も非常に高いマリンバ奏者の布谷史人が2月に発表したアルバム『マリンバのための協奏曲集』(独OEHMS CLASSICS)が、反響を呼んでいる。「何を演奏すべきか、迷いの中で見つけた答えでもある」という、様式も雰囲気も全く異なる3つの作品。9月には、収録曲を核とした、リリース…

【CD】マリンバのための協奏曲集/布谷史人

 世界的に活躍するマリンバ奏者布谷史人の新アルバムは、テイストの異なる3曲を収録。ヴィヴァルディの協奏曲はリコーダーのための可愛らしい曲だが、玉を転がすようなコロコロとしたマリンバの音色に移すという発想がうまくはまった一例。セジョルネの協奏曲は中低音域の深い音色が、弦のラテン風の情熱や哀愁に厚みを加える。布谷のために書…

布谷史人(マリンバ) 協奏曲の夕べ

マリンバの更なる可能性を求めて  布谷史人はアメリカとドイツで学び、現在はドイツを拠点に国際的な活躍を続けるマリンビスト。数々の国際コンクールを勝ち取ってきたが、特にアストル・ピアソラに関する音楽のみを課題とする、第3回リベルタンゴ国際音楽コンクールのソロ部門において、日本人初、しかもマリンバ奏者として初となる優勝を果…

布谷史人(マリンバ)

マリンバで“歌う”ことを追求します  アメリカとドイツで学び、国際的な活躍を続けるマリンビスト、布谷史人。昨年はピアソラの作品集『ピアソラ・オン・マリンバ』、クラシックの名曲による編曲作品集『クラシックス・オン・マリンバ』を独・Oehms Classicsより同時リリースし、この2月にはこれらのレパートリーによるリサイ…

布谷史人(マリンバ)

マリンバで紡ぐ“歌心”  「マリンバ」と一言で言っても、そのアプローチの仕方は演奏家それぞれ。布谷史人の持ち味は温かで包み込むような音色だろう。7歳でピアノ、17歳でマリンバに転じた布谷。山形大学を経てボストン音楽院の修士課程を終え、数々の国際コンクールで実績を重ねて、今やドイツを拠点に国際的奏者に。彼は言う。「歴史の…