【CD】ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 他/ポリャンスキー&ロシア国立交響楽団 2019/12/06 ロシアのオケというと腹にずしりとくる重量感に魅力を感じる人も多いだろう。このコンビはその最右翼で、広大な大地の土の匂いまでが感じられてくる。「1812年」では大河のように滔々と流れる弦が、クライマックスでの爆発的な勝利にまでパワフルに広がっていく。かつてショスタコーヴィチの息子が音楽監督を務めていただけあって、この作… 続きはこちら→
アンナ・フェドロヴァ(ピアノ) 2019/04/19 世界から注目を集める新鋭ピアニストがロシアの名門楽団と共演 ウクライナ出身のアンナ・フェドロヴァは、数々のピアノコンクールにて優勝経験を持ち、オランダを拠点に国際的な活動を展開している逸材。今年の3月には、湯浅卓雄の指揮で神奈川フィルハーモニー管弦楽団とマイケル・ナイマンのピアノ協奏曲を演奏し、国内でも… 続きはこちら→
ヴァレリー・ポリャンスキー(指揮) ロシア国立交響楽団〈シンフォニック・カペレ〉 2017/10/19 ロシア音楽ファン必聴!「三大交響曲」再び あの興奮が帰ってくる! 2年前の7月、ヴァレリー・ポリャンスキー率いるロシア国立交響楽団が、チャイコフスキー交響曲第4番・第5番・第6番「悲愴」を1公演で完奏するという、前代未聞のプログラムを引っ提げ、全国で公演を行った。演奏の質は大丈夫? という心配もまったくの杞憂に終わり… 続きはこちら→
第35回 名古屋クラシックフェスティバル 2017/05/19 世界のトップ・アーティストたちが名古屋に集結! 名古屋のクラシック音楽シーンを華やかに彩る「名古屋クラシックフェスティバル」が今年も開催される。日本特殊陶業市民会館フォレストホールと愛知県芸術劇場大ホールを舞台に、この9月から2018年1月までの全7公演にわたって、トップレベルのアーティストたちが続々と登場する。 … 続きはこちら→
ヴァレリー・ポリャンスキー(指揮)ロシア国立交響楽団 2015/06/25 最初にして最後のチャイコフスキー体験!? まさに前代未聞! 何とチャイコフスキーの三大交響曲、第4番・第5番・第6番「悲愴」が1公演で披露される。しかも演奏は、20数年ぶりに来日するロシア国立交響楽団。これを“話題公演”と呼ばずしてどうする! と声を上げずにはいられない。 「ロシア国立交響楽団」と表記される団体は2… 続きはこちら→