Tag Archive for ミヒャエル・ザンデルリンク

ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団

伝統の尊重と演奏の可能性を追求  ミヒャエル・ザンデルリンクが2011年以来首席指揮者を務めるドレスデン・フィルとともに来日する。ミヒャエル・ザンデルリンクといえば旧東独の名匠クルト・ザンデルリンクを父親に持ち、二人の兄トーマスとシュテファンも指揮者というサラブレッド。ドレスデン・フィルは1870年代創立の老舗で、ミヒ…

ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮)

チャイコフスキーの神髄は終わることのない“歌”にあるのです 12月の都響定期に客演  ミヒャエル・ザンデルリンクが今年12月に東京都交響楽団に客演し、ロシア音楽プログラムを指揮する。メインはチャイコフスキーの交響曲第1番「冬の日の幻想」。  去る7月にドレスデン・フィルとともに来日した彼は、ベートーヴェン・プログラムで…

ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団

伝統を尊重しつつ未来を見据える  『父子鷹(おやこだか)』は、勝海舟とその父、勝小吉を主人公にした、子母澤寛の名作小説のタイトルだ。現在の指揮者界には、この作品を思い出さずにはいられない父と子が何人かいる。故アルヴィドとマリスのヤンソンス父子はその筆頭だろう。ネーメとパーヴォ、クリスチャンのヤルヴィ一家もいる。東欧、ロ…

ミヒャエル・ザンデルリンク(指揮) 読売日本交響楽団

若きサラブレッドが聴かせる伝統のサウンド  旧東独の名匠クルト・ザンデルリンクは読響の指揮台にもたびたび登場し、名誉指揮者として大きな足跡を残した。その息子たちのうち上の2人はすでに指揮者として活躍しているが、三男のミヒャエルは早くからゲヴァントハウス管などで要職を務めるチェリストとして名高かった。2000年代に入り、…