ニュース

フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020 記者発表会

 7月10日(金)、「フェスタサマーミューザKAWASAKI 2020」の記者発表会がミューザ川崎シンフォニーホールのステージにて行われた。登壇者は、福田紀彦(川崎市長)、桑原浩(日本オーケストラ連盟 専務理事)、秋山和慶(指揮)、松居直美(オルガニスト)、小川典子(ピアニスト)、大野順二(東京交響楽団 楽団長)。  …

第11回浜松国際ピアノコンクールの開催概要・出場者募集要項発表

 来年11月に行われる第11回浜松国際ピアノコンクール(主催:浜松市/公益財団法人浜松市文化振興財団)の概要が発表された。同コンクールは1991年にスタート。以降3年に一度開催されている。ラファウ・ブレハッチ、チョ・ソンジンをはじめ、多くの入賞者たちがその後著しい活躍を見せており、世界屈指のピアノコンクールのひとつに数…

動き出す日本のオーケストラたち(2)〜フルサイズの定期も遂に再開、東響が一番のり。都響、N響も独自色で臨む

 オーケストラの定期演奏会。4ヵ月前までは普通に聴いていた序曲→協奏曲→休憩→交響曲で構成された、オーケストラファンとしては嬉しい「定番セット」がついに戻ってきた。  この3月下旬以降、活動休止を経て無観客ライヴの動画配信を続けてきた東京交響楽団(東響)は6月26日、サントリーホールの第681回定期演奏会でフルサイズの…

動き出す日本のオーケストラたち(1)〜様々な課題に取り組み、待望のコンサートを再開

 新型コロナウイルス問題で2020年3月末から公演中止&延期を余儀なくされていた日本のオーケストラが動き出した。密閉、密集、密接の「3密」の条件に照らすと、オーケストラ演奏会では客席だけでなく、舞台上に所せましと並ぶ楽団員の感染リスクも軽視できない。東京都交響楽団(都響)が科学者や医師も交えた公開試演会を6月半ばに開い…

コンサートのある日常が戻ってきた!〜東京芸術劇場が、自粛後初となるコンサートを実施

 ああ! やっと戻ってきた。  6月18日夜。池袋の東京芸術劇場コンサートホール。東京都内の大規模ホールの先陣を切って、音楽会が再開した。新型コロナウイルス感染拡大に伴って政府がイベントの開催自粛を要請したのが2月26日。クラシックの公演も次々に中止・延期となり、東京芸術劇場のコンサートホールでの主催公演が行われるのは…

カウフマンとパッパーノがオンライン会見で《オテロ》を語る!

 2020年6月15日、コロナ禍に苦しむオペラ界で、ひとつの新しい試みが行われた。オペラ歌手の頂点に立つスター、テノールのヨナス・カウフマンと指揮者アントニオ・パッパーノが、SONY Classicalレーベルからの《オテロ》CD全曲盤(セッションによる全曲録音)の発売を記念して、オンライン会見を行ったのである。  《…

東京都交響楽団が「公演再開に備えた試演」を開催

東京文化会館で2日間にわたり公開、実験の結果を広く提供  東京都交響楽団(都響)は「COVID-19(新型コロナウイルス感染症)影響下における公演再開に向けた試演」を東京文化会館大ホールで2020年6月11&12日の2日間、音楽監督の大野和士の指揮により行った。  初日は弦楽合奏。グリーグの「ホルベルク組曲」、チャイコ…

「第50回ENEOS音楽賞」受賞者決定

 第50回ENEOS音楽賞(旧・JXTG音楽賞)が決定し、洋楽部門本賞はソプラノの佐藤美枝子、奨励賞は古楽アンサンブルのアントネッロ(主宰:濱田芳通)、邦楽部門は伶楽舎が受賞した。同音楽賞は1971年に創設され、音楽文化の発展・向上に大きな業績を挙げた個人や団体に贈られている。  佐藤は、98年チャイコフスキー国際コン…

@調布国際音楽祭開催

 今年6月に東京都調布市で開催予定だった調布国際音楽祭が、新型コロナウイルスの影響により全日程中止となったことを受け、急遽インターネットに場を移し、動画配信による「@調布国際音楽祭」として代替開催されることが決定した。6月3日、エグゼクティブ・プロデューサーの鈴木優人が、Zoomミーティングの形でメディア関係者に向けた…

辻井伸行が初の有料オンライン・コンサート開催

 ピアニストの辻井伸行が、初めての試みとして、6月7日から4週にわたり毎週日曜日にオンライン・サロンコンサートを開催する。  公演は、都内会場で、新型コロナウイルス感染防止対策を行ったうえで関係者のみの非公開の形で行われる。ウェブでのストリーミング配信は、各日20時より60分程度。それぞれ配信日の翌日20時までアーカイ…