「大作曲家の恋文」〜大作曲家と恋する方法、教えます Vol.4 ブラームスとクララ〜永遠の純愛〜

トークと演奏で味わう恋愛物語

 平日の昼下がり、大田区民ホール・アプリコでゆったりと過ごせる「アプリコ・アフタヌーン・サロン」。前半はサロン風のステージでナビゲートと資料画像とともにトークを展開、聴く人の知的好奇心を満たしていき、後半はふたりのピアニストがたっぷりと演奏を聴かせてくれる。
 1月に開催されるのは、「大作曲家の恋文〜大作曲家と恋する方法、教えます」という大胆なタイトルのシリーズの最終回。テーマは「ブラームスとクララ〜永遠の純愛〜」。クララ・シューマンとブラームスの間にあったのは友情か愛情か、それとも――。いつの時代にもテーマとなってきた彼らの秘めた関係について、文筆家で音楽・文化芸術プロデューサーとしても活躍する浦久俊彦が、分かりやすい解説で案内役を務め、エピソードをひも解いていく。ピアノは高橋多佳子と近藤嘉宏で、経験豊かな名手たちによるトークと演奏を楽しめる。しかもメイン曲はブラームス自身の編曲による2台ピアノ版の交響曲第4番。このふたりの共演で体験できるのは実に貴重だ。
文:林 昌英
(ぶらあぼ2018年1月号より)

2018.1/23(火)14:00 大田区民ホール・アプリコ
問:大田区民ホール・アプリコ03-5744-1600
http://www.ota-bunka.or.jp/

  • La Valseの最新記事もチェック

    • 春野菜の焼きそばマエストロ風 | マエストロのレシピ Vol.11
      on 2020/04/22 at 01:32

      text & photos:曽我大介 コロナウィルスなどでなかなか外出しづらい日々が続きますね。こんな時こそ普段やらないような料理をしっかり作って見ませんか? 某中華の名店の真似をした、見た目もダイナミックな焼きそばです。 Vol.11 春野菜の焼きそばマエストロ風 材料(4人前) 焼きそばのあんの材料 野菜(これは一例で、取り合わせは自由に。写真を参照してください) 菜の花ひと束、筍の水煮1パッ […]