横浜みなとみらいホール ジルヴェスターコンサート 2016〜2017

素晴らしい音色と共に、新年へのカウントダウンを!

 毎年恒例となった、横浜みなとみらいホールの「ジルヴェスターコンサート」。今回も飯森範親のタクトのもと、特別編成される“ジルヴェスターオーケストラ”には、地元・神奈川フィルの石田泰尚をはじめ、扇谷泰朋、神谷未穂、高木和弘ら第一線楽団のコンサートマスターや名手たちが集結する。
 大晦日の午後9時、音楽監督の池辺晋一郎が作曲した、「ヨコハマ・ファンファーレ」で幕開け。徳永二男がメンデルスゾーン、漆原啓子・朝子がテレマン、高校3年生の吉田南がショスタコーヴィチのヴァイオリン協奏曲を、さらにピアノの俊英・中野翔太で得意のガーシュウィンと、“ゆく年くる年”が記念の年となる作曲家を特集。ソプラノ鷲尾麻衣とテノール望月哲也のオペラ・アリアも、華を添える。そして、お待ちかねのカウントダウンは、シベリウス「フィンランディア」の豪快かつ華麗なサウンドと共に。大切な人と一緒に、新たな年を迎える喜びを分かち合おう。
文:笹田和人
(ぶらあぼ 2016年12月号から)

12/31(土)21:00 横浜みなとみらいホール
問:横浜みなとみらいホールチケットセンター045-682-2000
http://www.yaf.or.jp/mmh/

  • La Valseの最新記事もチェック

    • ジャズとクラシックのハネムーン| クラシック・ファンのためのJazz入門 第5回
      on 2019/12/13 at 01:00

      text:藤本史昭 ところで、ジャズとクラシックは相反する音楽…そういう印象を持っている方は、実は少なくないのではないでしょうか。かくいう僕も、「その相反するものも、実はこんなにうまく混淆してますよ」ということを言いたいがためにこの連載を始めたわけで、つまりは自分の中にもそういう思いが潜在的にあるのかもしれません。 そのように考えてしまう最大の理由はやはり、クラシックが(基本的には)書かれた音を再 [&#8230 […]