ぶらあぼ 2011年12月号

【今月の表紙】エリアフ・インバル「都響の誠意ある聴衆のために指揮することができて光栄」と語るマエストロが、この12月より新たにショスタコーヴィチの交響曲シリーズをスタートさせる。まずは第5番、第4番、第12番「1917年」などの名作に集中的に取り組む。情感あふれるスケールの大きな名演に期待したい。


エリアフ・インバル(指揮)、山形由美(フルート)、竹山 愛(フルート)、ロベルト・マイヤー(ウィーン・フォルクスオーパー総裁)、中鉢 聡(テノール)、ブルーオーロラ サクソフォン・カルテット、モナ=飛鳥・オット(ピアノ)、宮崎陽江(ヴァイオリン)、平井千絵(フォルテピアノ)、1966カルテット、三浦一馬(バンドネオン)、松本俊明(作曲/ピアノ)、アレッサンドロ・カルボナーレ(クラリネット)、関野直樹(ピアノ)