Tag Archive for 長田佳世

『Ballet Princess〜バレエの世界のお姫様たち〜』

プリンセスたちの華麗なる饗宴 「一度は観てみたいのだけど…」「子どもを連れていきたいけど、あきちゃったらどうしよう」  バレエへの漠然とした憧れはあっても、実際に公演に足を運ぶとなると躊躇してしまう、そんな声をしばしば耳にする。  その声が届いたのだろうか、本公演は、バレエ鑑賞普及啓発公演として、多くの人をバレエの世界…

新国立劇場バレエ団がピーター・ダレルの『ホフマン物語』で開幕〜 2015/16シーズン

 新国立劇場 2015/2016シーズン開幕を前に9月10日、大原永子舞踊芸術監督、コレオロジストのジュリー・ヘイドン、主要キャスト出席のもと、新制作『ホフマン物語』の制作発表が行われた。 (取材・文:編集部 Photo:J.Otsuka/TokyoMDE)  大原永子舞踊芸術監督の2シーズン目は、『ホフマン物語』で幕…

新国立劇場バレエ団 新制作『ホフマン物語』

三人三様、味わい異なるホフマンとヒロインたち  実力派のダンサー陣を擁し、躍進を続ける新国立劇場バレエ団は、新制作『ホフマン物語』で新シーズンの幕を開ける。実験的、先進的な作品を次々と生み出した、英国バレエ史上重要な振付家ピーター・ダレルの代表作だ。新国立劇場を率いる大原永子は、ダレルのもとで彼の作品のヒロインたちを踊…

新国立劇場バレエ団『白鳥の湖』

 大原永子芸術監督就任初シーズンのラストを飾るのは『白鳥の湖』。古典中の古典だけにカンパニーの真価が問われる。2006年に牧阿佐美が演出・改訂した版では、プロローグに王女オデットが悪魔ロットバルトにさらわれる場面を設け「なぜ白鳥に姿を変えられたのか」が明快に語られる。踊りの見せ場も豊富だ。第3幕のルースカヤには主軸クラ…

新国立劇場 夏のこども劇場セット

 この夏、家族連れで本格的な舞台芸術に気軽に親しめるチャンスがやってくる。新国立劇場が6月〜7月に行う3公演は、一流キャスト・スタッフが贈る話題作ぞろいだ。4月6日、合同制作発表会が行われた。  第1弾は森山開次の新作ダンス『サーカス』。しなやかな踊りとイマジネーションあふれる舞台が人気の森山は、NHK教育テレビ「から…

新国立劇場バレエが新作『トロイ・ゲーム』ほか3作品を上演、22日まで

 14日(土)から上演中の新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。そこに一貫して流れるコンセプトは“音楽の視覚化”だ。 ※写真は、13日(金)に行われたゲネプロから。『テーマとヴァリエーション』『ドゥエンデ』は、14日(土)14:00、21日(土・祝)14:00の、『トロイ・ゲーム』は14日(土)14:00、19日…

まもなく開幕!新国立劇場バレエ、新制作『トリプル・ビル』

 14日(土)に開幕する新国立劇場バレエの新制作『トリプル・ビル』。  公演を前に12日(木)に舞台リハーサルが、13日(金)にはゲネプロが行われました。  こちらでは、12日のリハーサルから、ナチョ・ドゥアト振付の『ドゥエンデ』とロバート・ノース振付の『トロイ・ゲーム』〈新制作〉のリハーサルの様子をご紹介します。  …

新国立劇場バレエ団2014/2015シーズン、いよいよ佳境に!!

シーズン・ゲスト・ダンサーの魅力全開『ラ・バヤデール』ほか話題のラインナップ  今注目すべきバレエ・ダンサーは? と問われたたら、まずワディム・ムンタギロフの名前を挙げたい。テクニックはもちろん、表現力、音楽性にも優れ、立ち居振る舞いには隙がなく、かつ品格がある。パートナーとの一体感、パートナーリングも申し分ない。先の…

新国立劇場バレエ団 新制作『眠れる森の美女』

ロイヤル・バレエ スタッフによる新シーズン開幕  今秋、大原永子が第4代舞踊芸術監督に就任した新国立劇場バレエ団が『眠れる森の美女』全幕を新制作し、装いも新たに2014/2015シーズンのオープニングを飾る。英国ロイヤル・バレエの元プリンシパル、ウエイン・イーグリングが新国立劇場のために振り付ける、プロローグ付き全3幕…