Tag Archive for 神奈川国際芸術フェスティバル

【稽古場レポート】神奈川県民ホール開館40周年記念、オペラ《金閣寺》

 12月5日(土)6日(日)、神奈川県民ホールで上演される、黛敏郎のオペラ《金閣寺》。三島由紀夫の原作をクラウス・H・ヘンネベルクが台本にしたこの作品は、ベルリン・ドイツ・オペラが当時、日本を代表する作曲家であった黛敏郎に委嘱し、同歌劇場で1976年に初演したもの。日本では、91年に岩城宏之指揮、ヴィンフリート・パウェ…

神奈川県民ホール・オペラ・シリーズ2015 オペラ《金閣寺》制作発表会から

 神奈川県民ホール開館40周年記念事業を締めくくる公演に選ばれたのは、黛敏郎作曲のオペラ《金閣寺》(ドイツ語上演)。ベルリン・ドイツ・オペラからの委嘱により1976年に初演。日本では1991年に岩城宏之指揮による初演を含め、これまでに4回しか全曲上演はない。三島由紀夫の原作は、三島文学の傑作のひとつであると同時に、近代…

不破大輔●フリージャズ 「渋さ知らズ」リーダー

“混じり合う”アンサンブルがハッピーなんじゃないかな ジャンルの枠に囚われない、匂い立つようなパワフルなサウンドで、老若男女を魅了し続けてきた超巨大バンド・渋さ知らズ。彼らは一体何者なのか? オーケストラを率いる不破大輔はこう語る。 「山下洋輔さんからの影響も大きいし、頭の中はフリージャズのつもりですけれども、大衆音楽…

一柳 慧(作曲家/神奈川芸術文化財団・芸術総監督)

「地元のみなさんがこのフェスティバルに思い入れをもってくださっている」  9月から11月にかけて、神奈川県民ホール、KAAT神奈川芸術劇場、神奈川県立音楽堂を会場に開催される『神奈川国際芸術フェスティバル』。「音楽—その先へ」というテーマのもと、今年の注目すべき公演について芸術総監督の一柳慧が語ってくれた。 今年で20…

第20回 神奈川国際芸術フェスティバル

オペラ、バレエから雅楽まで。港町を彩る刺激的な芸術祭が今年も! 副都心線と東急東横線、みなとみらい線の相互乗り入れにより、東京、埼玉からのアクセスが格段に良くなった神奈川。神奈川県民ホール、KAAT神奈川芸術劇場、神奈川県立音楽堂という県立の3つの文化施設で行われる「神奈川国際芸術フェスティバル」の魅力的な内容を紹介し…