Tag Archive for 新国立劇場

新国立劇場《カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師》稽古場レポート vol.2

 5/14(水)から上演の新国立劇場《カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師》の稽古場レポート。 この日は指揮者のレナート・パルンボさんも加わり《道化師》の稽古。第1幕第1場の稽古を取材しました。 (Photo:M.Terashi & J.Otsuka /TokyoMDE) ■《道化師》あらすじ (新国立劇場《カ…

新国立劇場《カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師》稽古場レポート vol.1

 5/14(水)から上演の新国立劇場《カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師》の稽古場に潜入! 普段なかなか見られない稽古風景を取材しました。 (Photo:M.Terashi & J.Otsuka /TokyoMDE) 4/16(水)の稽古初日は《道化師》の稽古。演出のジルベール・デフロさん(前列左から2番目…

“挑発するオペラ”、新国立劇場《ヴォツェック》が開幕

 兵士ヴォツェックは、貧しい生活を強いられながら、愛する家族を守るために必死で生きようとするが、貧困と抑圧によって、ついには家族を、そして、自らをも滅ぼす・・・  実話をもとに19世紀ドイツの劇作家ビューヒナーが書いた戯曲に材を取り、アルバン・ベルクが台本と作曲を手がけた20世紀の傑作オペラ《ヴォツェック》が5日、新国…

新国立劇場《ヴォツェック》稽古レポートvol.1

4月5日から新国立劇場で上演されるアルバン・ベルクのオペラ《ヴォツェック》(バイエルン州立歌劇場との共同制作)の稽古場を取材しました。 (2014.3.31 新国立劇場オペラパレス Photo:M.Terashi /TokyoMDE) ●《ヴォツェック》とは? 19世紀ドイツの重要な劇作家ビューヒナーの戯曲をもとに、上…

エプソン、スマートグラスで字幕表示の実証実験

 新国立劇場、セイコーエプソン、電通国際情報サービス、Zimakuプラスは共同で、エプソンの新型スマートグラス「MOVERIO BT-200」を用いたシースルー字幕の実証実験を行った。  「MOVERIO BT-200」はAndroid™4.0プラットホームを搭載したシースルータイプのメガネ型ヘッドマウントディスプレイ…

飯守泰次郎(指揮)

世界の主要歌劇場の一つとして高いクオリティの舞台を実現させたい  1月17日の記者会見で、新国立劇場オペラ2014/ 2015シーズンについて熱弁を振るったマエストロ、飯守泰次郎。次期オペラ芸術監督として「オペラが人間に与える豊かさを日本の文化の中で活かしてゆきたい」と語るその声音には、強い意欲と責任感が漲っている。 …

ミーガン・ミラー(ソプラノ) 新国立劇場 《死の都》

マリエッタを歌えると思うと興奮してぞくぞくします!  19世紀末のベルギー、ブリュージュに暮らす紳士パウル。若くして逝った妻マリーの面影が忘れられない彼は、形見の金髪を抱きしめ恍惚とする。そこに突然現われたのが旅の踊り子マリエッタ。亡き妻と瓜二つの彼女に魅せられたパウルは現実と幻想の間で苦悩するが、妻の遺品を冒涜するマ…

石上朋美が新国立劇場《蝶々夫人》タイトルロール代役でデビュー

新国立劇場《蝶々夫人》公演レポート   2005年のプレミエ以来、再演を重ねる新国立劇場の《蝶々夫人》。栗山民也の演出は、風土のリアリズムからは敢えて距離を置き、色彩を絞り、空間を多く取る中で人間の「心の動き」を鮮烈に浮かび上がらせるもの。第1幕では、花嫁を囲む人々の立ち居地が綿密に計算され、彼女に対する世間の「注目度…

【WEBぶらあぼ特別インタビュー】ケリー=リン・ウィルソン(指揮)

 長身かつほっそりした女性指揮者、ケリー=リン・ウィルソン。しかし、ひとたびタクトを振り下ろせば、たちまち逞しい響きがあふれ出る。「熱く激しく、陰翳に富んでドラマティックな音楽が大好きです!」と語る彼女、新国立劇場で指揮するオペラ《蝶々夫人》の魅力を新しい観点から解き明かす。  「《蝶々夫人》のヒロインは可憐な女性です…

新国立劇場 2014/2015シーズンラインアップを発表

 1月17日、新国立劇場で「2014/2015シーズンラインアップ説明会」が行われた。登壇者は飯守泰次郎(次期オペラ芸術監督)、大原永子(次期舞踊芸術監督)、宮田慶子(演劇芸術監督)、その他に福地茂雄理事長らが出席した。  冒頭、福地理事長が挨拶、今年のキーワードを“グローバル展開”とし、「新国立劇場が世界に羽ばたいて…