Tag Archive for 小森輝彦

黒田 博(バリトン)

モーツァルトのオペラは自分を取り戻せる場所ですね  ワーグナーの《マイスタージンガー》の凛々しいハンス・ザックスから、ヴェルディの《オテロ》の“色悪”ヤーゴまで、濃色の美声と際立つ容姿で様々な男性像を光らせてきたバリトン、黒田博。東京二期会を牽引する大物スターながら、舞台姿も素顔もひときわ若々しい彼が、来る7月、モーツ…

2016年1月10日、リニューアルオープン!京都に新たな文化芸術の拠点が誕生

 1960年に京都・岡崎地域に誕生、以来およそ半世紀にわたり京都の“文化の殿堂” として親しまれてきた京都会館が2016年1月10日(日)、ロームシアター京都としてリニューアルオープンする。老朽化にともない京都市が再整備を進めてきた後、11年9月、京都市に本社を置きこれまでも音楽文化振興のための支援を続けてきたローム株…

東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 第九特別演奏会

「第九」の直球勝負!  暮れも押し迫った、という表現がぴったりの12月28日。首都圏のプロ・オーケストラによる「第九」コンサートの中でも堂々の真打ち級と言える時期に、しかも1曲勝負で行われるのが東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団の「第九特別演奏会」だ。  今年の指揮台に立つのは昨年に続き、桂冠名誉指揮者の飯守泰次郎…

【稽古場レポート】神奈川県民ホール開館40周年記念、オペラ《金閣寺》

 12月5日(土)6日(日)、神奈川県民ホールで上演される、黛敏郎のオペラ《金閣寺》。三島由紀夫の原作をクラウス・H・ヘンネベルクが台本にしたこの作品は、ベルリン・ドイツ・オペラが当時、日本を代表する作曲家であった黛敏郎に委嘱し、同歌劇場で1976年に初演したもの。日本では、91年に岩城宏之指揮、ヴィンフリート・パウェ…

下野竜也(指揮)× 三浦 基(演出)

 2016年1月、ロームシアター京都が京都・岡崎に開館する。1960年4月の開館以来「京都の文化の殿堂」として京都市民に親しまれてきた京都会館をリニューアルしたもので、長年にわたり音楽芸術を支援してきたローム株式会社が京都市との契約に基づき再整備後50年間のネーミングライツを取得、命名した。1月10日の開館記念公演・記…

小森輝彦(バリトン) × 宮本益光 (バリトン)

オペラ≪金閣寺≫をめぐって ベルリン・ドイツ・オペラが黛敏郎に委嘱し、1976年に同劇場で初演された《金閣寺》。三島由紀夫の小説を原作とするこの作品は、日本でも91年の全幕初演以降、97年、99年に再演され、「日本オペラの金字塔」とまで称えられた。このほど、神奈川県民ホールで16年ぶりの上演が実現する。主役の溝口を演ず…

2015 北九州国際音楽祭

多彩な演奏家たちが織り成す、多様な「交歓と創造」  四半世紀以上の歴史を誇る北九州国際音楽祭が、今年も多彩な陣容で開催される。テーマは『未来へのかがやき〜交歓と創造〜』。以下、主な公演をご紹介しよう。  まずテーマにピタリと即しているのが「マイスター・アールト × ライジングスター オーケストラ」(10/17)。北九州…

深作健太監督が演出、東京二期会《ダナエの愛》日本初演

 10月2日、東京二期会が舞台版日本初演するR.シュトラウスのオペラ《ダナエの愛》。去る9月30日に行われたGP(最終総稽古。小森輝彦&福井敬&林正子組)の模様をご紹介。  (2015.9.30 東京文化会館  撮影:M.Terashi/TokyoMDE[第1幕]、中村風詩人[第2、3幕])   東京二期会が舞台版とし…

速報!! 東京二期会《ダナエの愛》GPレポート

 10月2日から東京二期会が舞台版日本初演するR.シュトラウスのオペラ《ダナエの愛》。昨日、9月30日に行われたGP(最終総稽古)から第1幕の模様をご紹介。  (2015.9.30 東京文化会館 小森輝彦&福井敬&林正子組。 Photo:M.Terashi/TokyoMDE) R.シュトラウス オペラ《ダナエの愛》全3…