Tag Archive for 上野耕平

アーティストメッセージ(19)〜松尾葉子/上野耕平

松尾葉子(指揮)  これほど自由な時間を満喫できることは今までになかったと思います。好きな趣味の洋裁をして形になる服をたくさん作っています。ゆっくり進むことを再確認した日々です。  今までは演奏することばかり考えていましたが、これからの社会は多くのウイルスと共存しなくてはいけなくなるでしょう。感動できるものは何なのだろ…

ヤマハホール 10周年コンサートシリーズから

リニューアル10周年を彩る豪華な顔触れと充実の演目 人気ピアニストや若きディーヴァも登場  東京・銀座のヤマハホールは、長く音楽の発信地として親しまれてきた同店舗ビルの7〜9階にあり、国内外の演奏家たちが注目すべきコンサートを行っている。2010年春にリニューアル・オープンした現在のホールは333席を有し、高い天井の空…

【CD】アドルフに告ぐⅡ/上野耕平

 いかにも挑発的な『アドルフに告ぐ』なるタイトルのアルバムをリリースしてから5年、ここに上野耕平は同第2弾を放つ。上野のために書かれ世界初録音となる逢坂裕と藤倉大による2曲、そしてすでにサクソフォン奏者のレパートリーとして広く膾炙したデュクリュック、トマジ、マルタンの3曲を収録。捨て曲なし、全て必聴曲であり超絶的な演奏…

下野竜也(指揮) 読売日本交響楽団

人気の上野耕平も登場、意欲的な選曲で攻める!  刺激的なプログラムが続く読響定期演奏会。2020年1月は、17年3月まで読響の首席客演指揮者を務め、現在広島交響楽団音楽総監督の下野竜也が、約3年ぶりに日本初演2作品を含むこだわりの選曲で登場する。  ショスタコーヴィチ「エレジー」で始まり、現代アメリカを代表する作曲家ジ…

上野耕平(サクソフォン)

藤倉大の新曲を和太鼓の林英哲と世界初披露!  2014年10月にCD『アドルフに告ぐ』でデビューを果たし、早くも4年半以上がたつ上野耕平だが、その活動はますます多岐にわたっている。ソロ奏者として日本全国のコンサートに出演するほか、「The Rev Saxophone Quartet」や「ぱんだウインドオーケストラ」等、…

【CD】FUN!/The Rev Saxophone Quartet

圧倒的なテクニックと、快い立体的なサウンド。「本気で音で遊ぶ」との謳い文句は、伊達じゃない。気鋭の若手サクソフォン奏者4人による、スーパー・クヮルテットの第2弾アルバム。収録された5曲中、4曲が彼らのための新曲またはアレンジだ。バッハからビバップ、難しい和声を含んだオリジナルの狂詩曲、果ては都会の喧騒を思わせる実験音楽…

わくわくブラス! in みなとみらい

人気プロ楽団とアマチュアたちが大コラボレーション!  横浜みなとみらいホールの新しい取り組み「わくわくブラス!」が気になる。公募のアマチュア吹奏楽奏者たちが、若手バリバリの腕利き揃いのプロ楽団「ぱんだウインドオーケストラ」と共演する市民参加企画。だが仕掛人たちの目標はただの「夢が叶ってうれしいです」の発表会ではなく、両…

ぱんだウインドオーケストラ ぱんだのシンフォニー vol.2

日曜午後、川崎に現れるスペシャル“ぱんだ”  音楽のまち・川崎でしか聴けない、俊英楽団のエネルギッシュなプログラム…それが「ぱんだのシンフォニー vol.2」だ。演奏する「ぱんだウインドオーケストラ」は、2011年上野の東京藝大入学生を中心に結成(コンサートマスターはサクソフォン界の旗手・上野耕平)されたプロ吹奏楽団。…

イープラス presents STAND UP! CLASSIC FESTIVAL ’18

クラシック音楽を気軽に楽しめる全く新しいスタイルのフェス、初開催!  本誌読者の皆さんにとって、クラシック・コンサートは身近なものかもしれない。けれど、こんなお悩みを抱えていらっしゃる方はいないだろうか。家族や友人をコンサートに誘うと「クラシックは敷居が高い」と言われてしまう、小さな子どもがいてコンサートに出かけられな…

熊倉 優(指揮)

N響を振って関東で本格的デビューを果たす新鋭の素顔  暑い夏、今年も約3週間にわたって繰り広げられるオーケストラの熱い饗宴「フェスタサマーミューザ2018」。連日のあまたある見どころ・聴きどころの中で、大きな話題のひとつが、NHK交響楽団にデビューを飾る新鋭指揮者・熊倉優の登場だ。2016年9月から、そのN響でアシスタ…