Tag Archive for エフゲニー・キーシン

エフゲニー・キーシン(ピアノ)

コンチェルトとソロで至高の芸術性を披露  11月にエフゲニー・キーシンが4年ぶりとなる来日を果たし、マリス・ヤンソンス指揮バイエルン放送交響楽団との豪華な共演に加え、東京で2回のソロ・リサイタルを開く。  バイエルン放送響との演目はリストの華麗かつ甘美なピアノ協奏曲第1番。今季彼はこの協奏曲にフォーカスを当てているが、…

【指揮者変更】至高のオーケストラ・シリーズ2018 ドレスデン国立歌劇場管弦楽団 サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団、バイエルン放送交響楽団

海外の名門3楽団が得意のプログラムを携えて来日! *指揮者変更のお知らせ サンクトペテルブルグ・フィルハーモニー交響楽団公演で指揮を予定していたユーリ・テミルカーノフは、健康上の理由により、やむなく降板することになりました。代役として同オーケストラ指揮者(副芸術監督)のニコライ・アレクセーエフが指揮を務めます。詳細は下…

エフゲニー・キーシン ピアノ・リサイタル

熟成と深化、そして究極のピアニズム  キーシンのリサイタルを聴くと、「これ以上完成度の高いピアノ演奏は不可能ではないか」とさえ思えてくる。磨き抜かれた音で奏される、細部まで彫琢され尽くした音楽に、毎回感嘆させられる。だが彼は、10歳で協奏曲デビューした神童時代から、世界トップ級の存在となった40代の現在に至るまで、年を…

エフゲニー・キーシン(ピアノ)

超自然的な魅力を宿すピアニスト  キーシンのピアノには、どこか不思議な引力がある。完璧なテクニック、内側から湧き出すような音楽の自然さ。果てしない深さときらめきを持つ彼の演奏には、超自然的な魅力が宿っているように思う。しかもそんな天才性の背景には、練習魔で努力家であるという事実がある。  1986年に初めて日本を訪れ、…