ぶらあぼ 2012年10月号

【今月の表紙】ウィーン国立歌劇場 2012年日本公演 今回の演目で、ウィーン国立歌劇場総裁ドミニク・マイヤーの“いちおし”なのが《サロメ》だ。同歌劇場の誇るオーケストラのサウンドをもっとも堪能できるオペラだという。指揮はフランツ・ウェルザー=メスト。音楽総監督の威信をかけて最高の舞台を披露してくれるにちがいない。


鈴木雅明(指揮)、佐藤しのぶ(ソプラノ)、宮本亜門(演出)、ハンスイェルク・シェレンベルガー(指揮)、白石敬子(ソプラノ)、神尾真由子(ヴァイオリン)、茂木大輔(指揮/オーボエ)、今尾滋(テノール)、アンサンブル・ファイ(ピアノ/ヴァイオリン/チェロ)、漆原朝子(ヴァイオリン)、福間洸太朗(ピアノ)、吉川隆弘(ピアノ)、宮崎陽江(ヴァイオリン)、雨谷麻世(ソプラノ)、塚谷水無子(オルガン)