ぶらあぼ 2011年4月号

【今月の表紙】バイエルン国立歌劇場2011年日本公演 ドイツ最古の伝統を誇るバイエルン国立歌劇場。今回の来日公演の話題は世界でブレイク中のテノール、ヨナス・カウフマンの出演だ。長身痩躯でハンサム、おまけに抒情性を備えたドラマティック・テノールだけに、ローエングリンはまさにはまり役。現代的な演出ゆえに彼の魅力が120パーセント発揮されることだろう。ぜひお見逃しなく!


アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)、ピエタリ・インキネン(指揮)、田中信昭(指揮)、
ジョセフ・カレーヤ(テノール)、サルヴァトーレ・リチートラ(テノール)、ケント・ナガノ(指揮)、尾崎比佐子(ソプラノ)、 福原寿美枝(メゾソプラノ)、今井信子(ヴィオラ)、クリスティアン・アルミンク(指揮/新日本フィルハーモニー交響楽団音楽監督)、小林愛実(ピアノ)、漆原啓子(ヴァイオリン)、岩崎淑(ピアノ)、丸山泰雄(チェロ)、渡邉康雄(ピアノ)、松居直美(オルガン)、樋口裕一(ラ・フォル・ジュルネ・ジャポン アンバサダー)