りゅーとぴあプロデュース『オフェリアと影の一座』

ミヒャエル・エンデの夢と幻想の世界を舞台化

白石加代子

白石加代子

 『はてしない物語』『モモ』の作者として名高いミヒャエル・エンデの絵本『オフェリアと影の一座』が、ファンタジックな舞台に生まれ変わる。りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館がプロデュースする公演で、上演台本は同劇場演劇部門芸術監督の笹部博司が担当。マイムから出発し、演出・振付・ステージングと幅広く活動する小野寺修二が演出を手がけるというから、ダンスもふんだんに盛り込まれた舞台となりそうだ。
 白石加代子がおばあさん姿から変身してタイトルロールを演じる『オンディーヌ』、宝塚歌劇団の元男役スター彩吹真央が王子に扮するミュージカル仕立ての『トゥーランドット』と、劇中劇も見どころいっぱい。他に宝塚出身の旺なつき、彩乃かなみ、真瀬はるかが出演、ダンスで魅せる舘形比呂一、シルク・ドゥ・ソレイユでも活躍したクラウン(道化)のフィリップ・エマールも共演と、多彩な顔触れが揃った公演となっている。
文:藤本真由
(ぶらあぼ 2016年11月号から)

11/26(土)19:00、11/27(日)14:00
りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 劇場
問:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル
  025-224-5521
11/30(水)〜12/4(日)
東京芸術劇場 プレイハウス
問:MTP 03-6380-6299

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