
これぞ新時代のクラシック!
神奈川フィルは若きマエストロ、太田弦とともに登場。アイヴズ、グルダ、サン=サーンスからなる斬新なプログラムを用意してくれた。3曲の共通項を挙げるなら「ぶっ飛んでいる」。アイヴズがアメリカ国歌にもとづいて書いたのが「アメリカ変奏曲」。マジメなのかふざけているのか本気でわからなくなる曲だ。笹沼樹がソロを務めるグルダの「チェロと吹奏楽のための協奏曲」はさらに型破り。ロックやジャズの語法も用いて自由自在。生前のグルダが「これ一曲だけで遊んで暮らせる」と豪語したヒット作である。サン=サーンスの交響曲第3番はオルガンが活躍する異色の交響曲。新ホールオルガニスト澤菜摘とともに、壮麗なスペクタクルを展開する。

【Information】
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
これぞ新時代のクラシック!
2026.7/30(木)15:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
(14:00開場/14:20~プレトーク)
指揮:太田 弦
チェロ:笹沼 樹
パイプオルガン:澤 菜摘
プログラム
アイヴズ(W.シューマン編):アメリカ変奏曲
グルダ:チェロと吹奏楽のための協奏曲
サン=サーンス:交響曲第3番 ハ短調 op.78「オルガン付き」
●ホール座席券
| S席 | A席 | B席 | |
| 一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 |
| 友の会 | 5,400円 | 4,500円 | 3,600円 |
U25(小学生以上25歳以下):各席半額
※U25割引はミューザ川崎シンフォニーホールの電話、チケットカウンター、ミューザWEBチケットで購入できます。
※未就学のお子さまはご入場いただけません。
*詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
問:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=4811
特集:フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2026
22回目となる真夏のオーケストラの祭典、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026の季節がやってくる。合言葉は「百花“響”乱!」。18日間にわたり、首都圏9つのオーケストラに、仙台フィルが加わった10団体が、豪華指揮者陣のもと、様々なプログラムで競演を繰り広げる。
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