
右:竹澤恭子(c)松永学
メモリアル作曲家を深堀り、魅力新発見!
大野和士指揮東京都交響楽団は、メモリアルイヤーを迎えるふたりの作曲家に焦点を当てる。20世紀イギリスを代表する作曲家ブリテンからは「青少年のための管弦楽入門」とヴァイオリン協奏曲の2曲を。前者は教育用作品として語り付きで演奏されることも多いが、今回はナレーションなしで、楽曲本来の魅力に迫る。フーガを用いたフィナーレは壮麗。ヴァイオリン協奏曲では世界を舞台に活躍する竹澤恭子がソロを務める。高度な技巧と乾いたモダニズムに温故知新のパッサカリアを融合させた若き日の意欲作だ。ドイツのロマン派音楽を代表するシューマンは没後170年。交響曲第4番では作曲者ならではの内に秘めた情熱とロマンが噴出する。

【Information】
東京都交響楽団
メモリアル作曲家を深堀り、魅力新発見!
2026.7/29(水)15:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
(14:00開場/14:20~プレトーク)
指揮:大野和士(東京都交響楽団 芸術顧問)
ヴァイオリン:竹澤恭子
プログラム
ブリテン:青少年のための管弦楽入門 op.34 ※ナレーションなし
ブリテン:ヴァイオリン協奏曲 ニ短調 op.15
シューマン:交響曲第4番 ニ短調 op.120
●ホール座席券
| S席 | A席 | B席 | |
| 一般 | 6,000円 | 5,000円 | 4,000円 |
| 友の会 | 5,400円 | 4,500円 | 3,600円 |
U25(小学生以上25歳以下):各席半額
※U25割引はミューザ川崎シンフォニーホールの電話、チケットカウンター、ミューザWEBチケットで購入できます。
※未就学のお子さまはご入場いただけません。
*詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
問:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=4810
特集:フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2026
22回目となる真夏のオーケストラの祭典、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026の季節がやってくる。合言葉は「百花“響”乱!」。18日間にわたり、首都圏9つのオーケストラに、仙台フィルが加わった10団体が、豪華指揮者陣のもと、様々なプログラムで競演を繰り広げる。
オープニングを飾るのは、創立80周年を迎える東京交響楽団の第4代音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティ。そして、大野和士、佐渡裕、高関健、セバスティアン・ヴァイグレといった楽団を代表するベテラン指揮者。さらに大巨匠・小林研一郎に、フィナーレといえばこの人、原田慶太楼など、豪華な顔ぶれが続々登場する。他にも恒例の「サマーナイト・ジャズ」や「真夏のバッハ」、小川典子の「イッツ・ア・ピアノワールド」など人気企画も充実。満足度96%の音楽祭を満喫しよう!

