東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団&常任指揮者・高関健の名コンビで贈るオール・アメリカン・プログラム。20世紀アメリカ音楽界の黄金期をつくった二人の先駆者たち―ジョージ・ガーシュウィン(1898–1937)、レナード・バーンスタイン(1918-1990)―の人気作品、パリのアメリカ人、ラプソディ・イン・ブルー、そしてシンフォニック・ダンスを一挙に聴ける、ザッツ・エンターテインメント!なコンサート。バーンスタインのユーモアがたっぷり詰まったディヴェルティメントが聴けるのも嬉しいポイント。
【Information】
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
サマーミューザ×ピアノVol.2
新時代の先駆者たち~アメリカン・オールスターズ~
2023.7/26(水)15:00 ミューザ川崎シンフォニーホール
(14:00開場/14:20~14:40 プレトーク)
指揮:高関健(東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団 常任指揮者)
ピアノ:横山幸雄
プログラム
ガーシュウィン:パリのアメリカ人
ガーシュウィン:ラプソディ・イン・ブルー
バーンスタイン:『ウエスト・サイド物語』から「シンフォニック・ダンス」
バーンスタイン:ディヴェルティメント
●ホール座席券
S席 | A席 | B席 | |
一般 | 4,000円 | 3,000円 | 2,000円 |
友の会 | 3,600円 | 2,700円 | 1,800円 |
U25(小学生以上25歳以下):各席半額
※U25割引はミューザ川崎シンフォニーホールおよびチケットぴあで購入できます。
※未就学のお子さまはご入場いただけません。
*詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
問:ミューザ川崎シンフォニーホール044-520-0200
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=3384
特集:フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2023
川崎の夏を彩る、熱きオーケストラの祭典が今年も開催!ホスト・オーケストラの東京交響楽団をはじめとする首都圏の9団体に、初登場となる山形交響楽団、大阪の日本センチュリー交響楽団を加えた11のプロオーケストラが日替わりで競演する。オープニングコンサートでは、ジョナサン・ノット&東響が、意外にもこのコンビが初めて取り組むというチャイコフスキーの交響曲第3番・第4番を演奏。各オケ主力級の指揮者も多数登場し、名曲、大曲を披露、まさにサマーミューザの醍醐味が味わえる。他にも、宮本貴奈のホールアドバイザー就任を記念して、八神純子、佐藤竹善らベテラン歌手も登場する川崎らしいサマーナイト・ジャズ、真夏のバッハ、子どもも楽しめるイッツ・ア・ピアノワールドも健在。今年のキャッチフレーズは「お待ちどうサマー♪」。コロナ禍を経て帰ってくる、一期一会の音楽をライブで楽しもう!