現在、アンドレイ・ボレイコ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団の日本ツアーで来日中のブルース・リウさんにインタビューしました。ワルシャワ国立フィルは、ショパンコンクールのファイナルで協奏曲の演奏を担うオーケストラ。2021年、同コンクールを制したブルースさんが、今回のツアーではショパンのピアノ協奏曲 第2番で再び共演。取材は、サントリーホールでの公演を終えた翌日、都内にあるFAZIOLIのショールームで行われました。
お話はまさに前日行われたコンサートのこと、これから取り組んでいく曲、音色へのこだわり、特にダイナミクスや弱音について、そして15歳までピアノと同じくらい本気で取り組んでいたという水泳のことなど。昼食も摂らずにインタビューに応じていただいたので、途中スイーツを口にしながら終始にこやかにお話しいただきました。
記事の公開は少し先になりそうですが、どうぞお楽しみに。
そしてブルースさんが出演するワルシャワ国立フィルの公演は、まだあります! 2月11日@横浜みなとみらいホール、こちらもお聴き逃しなく!
アンドレイ・ボレイコ指揮 ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
2024.2/11(日・祝)14:00 横浜みなとみらいホール
出演
アンドレイ・ボレイコ(指揮)
ブルース・リウ (ピアノ)
管弦楽:ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
プログラム
ルトスワフスキ:小組曲
ショパン:ピアノ協奏曲 第2番 ヘ短調 Op. 21
ベートーヴェン:交響曲 第7番 イ長調 Op. 92
問:神奈川芸術協会045-453-5080
https://kanagawa-geikyo.com