【今月の表紙】 歌劇《椿姫》 びわ湖ホール、神奈川県民ホール、東京二期会、京響、神奈川フィルの5団体が共同制作してきたオペラ公演シリーズ。今年はヴェルディ生誕200年を記念し、名作《椿姫》をとりあげる。沼尻竜典の指揮のもと、美を競う2人のプリマへの期待は大きい。また、ボローニャ歌劇場協力による舞台にも注目だ。
シルヴァン・カンブルラン(指揮)、ジャナンドレア・ノセダ(指揮)、クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)、熊川哲也(バレエダンサー)、フェルナンド・ポルターリ(テノール)、グレゴリー・クンデ(テノール)、野島 稔(ピアノ)、鈴木 准(テノール)、岡田 将(ピアノ)、吉松 隆(作曲)、日下紗矢子(ヴァイオリン)、滝 千春(ヴァイオリン)、大島文子(クラリネット)、工藤重典(フルート)