ぶらあぼ 2011年9月号

【今月の表紙】佐渡 裕 小学生時代から憧れだった名門ベルリン・フィル定期公演も成功させた佐渡裕が、今秋ベルリン・ドイツ響との日本ツアーを敢行する。重量級の演目と熱い指揮姿が多くのファンを熱狂させるのは必至。さらに東京フィルとの「第九」も大きな話題だ。


佐渡 裕(指揮)、下野竜也(指揮)、河原忠之(ピアノ)、ダニエラ・ファリー(ソプラノ)、ラチャ・アヴァネシヤン(ヴァイオリン)、ヴァレリー・アファナシエフ(ピアノ)、新実徳英(作曲)、福田進一(ギター)、三輪 郁(ピアノ)、植草ひろみ(チェロ)

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      on 2019/08/15 at 22:30

      text:香原斗志(オペラ評論家) 実は、あまり好きではなかった 舞台にいるだけで強烈に発せられるオーラにおいて、いまアンナ・ネトレプコ以上の歌手はいない。実演は当然だが、ライブビューイングであっても、彼女が現れた瞬間に空気が変わるのが感じられるから不思議である。役に深く没入している証しでもあるし、彼女が発する声のすみずみまで、役が乗り移っているように感じられる。そうしたあれこれの相乗効果が、オー [&#8230 […]