8月6日(木)昭和音楽大学【フェスタサマーミューザ KAWASAKI 2026】

梅田俊明 (c)三浦興一

瑞々しいサウンドで描く「春の祭典」

 昭和音楽大学管弦楽団と、若手演奏家育成を目標に掲げるテアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラが一体となって、音楽史に革新をもたらしたふたりの作曲家、ベートーヴェンとストラヴィンスキーの名曲に挑む。ベートーヴェンの序曲『レオノーレ』第3番は、オペラの序曲として書かれながらも、大きなドラマを秘める。交響曲第4番では軽快なリズムの妙がユーモアと躍動感を生み出す。ストラヴィンスキーのバレエ音楽『春の祭典』は、初演でスキャンダルを巻き起こした問題作。複雑な変拍子の連続が若者たちの鋭敏なリズム感と身体機能によってどう表現されるのか、ご注目を。梅田俊明の指揮のもと、若者たちのエネルギーが爆発する。

昭和音楽大学 (c)平舘平

【Information】

昭和音楽大学
瑞々しいサウンドで描く「春の祭典」

2026.8/6(木)18:30 ミューザ川崎シンフォニーホール
(17:45開場)

指揮:梅田俊明
管弦楽:昭和音楽大学管弦楽団、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラ

プログラム
ベートーヴェン:序曲「レオノーレ」第3番 ハ長調 op.72b
ベートーヴェン:交響曲第4番 変ロ長調 op.60
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」

●ホール座席券

一般2,000円

*詳細は下記ウェブサイトでご確認ください。
問:ミューザ川崎シンフォニーホール 044-520-0200
https://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=4822

特集:フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2026
 22回目となる真夏のオーケストラの祭典、フェスタサマーミューザKAWASAKI 2026の季節がやってくる。合言葉は「百花“響”乱!」。18日間にわたり、首都圏9つのオーケストラに、仙台フィルが加わった10団体が、豪華指揮者陣のもと、様々なプログラムで競演を繰り広げる。
 オープニングを飾るのは、創立80周年を迎える東京交響楽団の第4代音楽監督に就任したロレンツォ・ヴィオッティ。そして、大野和士、佐渡裕、高関健、セバスティアン・ヴァイグレといった楽団を代表するベテラン指揮者。さらに大巨匠・小林研一郎に、フィナーレといえばこの人、原田慶太楼など、豪華な顔ぶれが続々登場する。他にも恒例の「サマーナイト・ジャズ」や「真夏のバッハ」、小川典子の「イッツ・ア・ピアノワールド」など人気企画も充実。満足度96%の音楽祭を満喫しよう!